海外のガイドさん | 楽韓ネット管理人のそれぞれ日記

楽韓ネット管理人のそれぞれ日記

韓国大好きアラフォー4人組が、韓国のひと・もの・こと・情報を共有しようと集まった『楽韓ネット』。
ココは4人それぞれが、日々の超個人的ネタ(韓国ネタがあったりなかったり)を自由きままに綴る、そんな日記帳です。


アンニョン音譜 カルです。



楽韓ネット管理人のそれぞれ日記-足立美術館
足立美術館にて(ちょっと斜め・泣)



いや~ もう4月も終わりですね~ 2011年の3分の1が終わることに
なりますよ、ヨロブン(まったく実感ナシ)

ここ1ヶ月で行ったところは、韓国(釜山慶州)、京都ー奈良、韓国(ソウル)、
名古屋、韓国(全域)、山陰山陽、山陽四国です。
振り返ってみれば、働きましたー 移動しましたー もー、足がパンパンです(笑)

1ヶ月で三回韓国に行ったのは、初めてですが、韓国は国内な感じがするので
キツくはありません。
「国内な感じ」といえば、エジプトやトルコぐらいまでは、国内旅行な感じが
します。(嫌みに聞こえたらごめんなさい)

慣れているのがひとつと、現地ガイドさんがスルーで、ずっとついてくれるので
楽なんです。
ただ、8日間びったり一緒というのは、相性がよいとうまくいくけど、そうでないと
毎日がストレスです。
相性がよくないというのは、こだわる部分や主張が強かったり、日本人や女性添乗員に
対して上から目線だったり、時間配分の意見が合わなかったり、
ちょっとエッチだったり(ま、これはトルコではかなり稀です。イタリアでは普通
ですが。苦笑)。

だから、添乗員によっては、「ヨーロッパは、ガイドがほとんどつかないから
超疲れるけど、合わないガイドさんと一緒にいるより気楽だし、自分で時間取りが
コントロールができるから、ヨーロッパの方が好き」という人もいます。
私もその意見はわかります。

でも、95%のガイドさんは、日本人に対して好意的です。
だって、こんな難しい「日本語」という言語を習得しているというのは、
私たちが想像する以上に、この国に興味や愛がないと勤まらないとおもうのです。

今月韓国でご一緒したガイドさんは、携帯の着信音が「上を向いて歩こう」
でした。私が驚いていたら
「日本を応援したいとおもって。この曲、いいよねー」って。
嬉し泣きでした。