アンニョン
カルです今日は「海外に持って行くもので重宝しているもの」を紹介しますね。
私は「すべては行きの機内でどんだけリラックス
できるか」に命をかけているものですから（大げさ）、フライトがおおむね７時間を
超える時は必ず機内で着替えます。その相棒がこれっ
生地の超薄いパジャマです。
普通のサイズですが、たたむとこんなに小さく
なります。
あ、これじゃわかりませんね。パスポートを置いてみましょー。
どうですか
シワになりにくい素材で、薄い割りにそう寒くないし、静電気も起こりにくいので
すごく助かってますのだ。
着替えるタイミングは、「夕食に相当する食事
」が出て、その後に映画上映が始まりますが
、その時間になると機内がかなり暗く
なるので（西行きも東行きも大体パターンは同じかな）
その時にお手洗い
に向かいます。カルは、下着も外します（全部じゃないよー
。締め付けるものね）かなり長いフライトだとお化粧をいったん落とします。そして化粧水と乳液と
保湿クリームをたっぷり塗ります。
これがリラックスするためには重要
です。パジャマ姿＆スッピン
で、座席に戻ってからは現地の時間に時計
を合わせて、向こうが日中ならば資料の整理や読書、夜ならば寝ます
。それで、次に肝心なのは、いつ「洋服に戻すか」という点。
気がついたら明るい機内でパジャマ姿というのは、こっぱずかしい
のでそれはどうしても避けたいところ（笑）
大体現地の時間がどうであれ、着陸予定時間の２時間から１時間半前には「食事
」が出されることが多いです。その直前にタイマーをセットしておいて着替えに行くか、
機内が少しずつ明るくなるので（これは人間の体内時計を変更させるために意識して、
操作しているそうです）
その時にお手洗いにダッシュ
です。まだ人も混まないしね。洗顔とお化粧
もして、気持ちを引き締めて座席に戻り、戦闘態勢
（笑）に入りますのだ。