『知らないと恥をかく世界の大問題』 池上彰
巷で話題の池上さんが、現在起こっている世界中の問題をわかりやすく書いた本です。
池上さんはNHK週刊こどもニュースのお父さん役を11年間やっていた人なので解説がぼくにもすんなり理解できた。
この本から学んだこと、それは自分がいかに知らないかを知れたこと。 まさに『無知の知』です.
特に勉強になったことを挙げます。 ①なぜインドではIT産業が発展していっているのか。
カースト制度が大きな理由らしい。カースト制度とは身分によって就ける仕事が決められてしまうこと。
いくら能力があっても生まれた家や土地で初めから仕事が決まってしまうんです。
ただIT産業は違う。なぜなら新興産業だからカースト制度の縛りがないんです。 つまり努力し、能力さえあればいくらでも成功できるんです。 加えて元来インドは数学教育の根付いた国。数字には強く、他国に負けない素質を持った人達がたくさんいます。
これがインドがIT先進国として世界で競争力をもつ理由だそうです。