昨日のブログを書いた後、大変でした。

だいたい12時過ぎまで、何度かおきては泣いて・・を繰り返していたハンナ。

それが、1時に差し掛かるかどうか?ってときに、いくらおっぱいをあげても寝なくなりました。

ちょっと吸っては離してギャー。

また吸っては離してギャー。



もしかして、夜泣き?



最初はそう思ったんです。

おっぱいあげてもだめだし・・・。

仕方ない、大ちゃんも寝たいだろうし、抱っこしてうろうろするか、そう思ってハンナを抱きかかえたとき、



私は異変に気づきました。





めっちゃ熱い!!




手も、足も、首も、おでこも熱々温泉

赤ちゃんて、眠いとおでことか手が暖かくなるけど、そういうレベルじゃないんです。

驚いてリビングに下りて、体温計を脇に挟ませました。

体温は・・・







38.7℃!!!






ビックリして、すぐかかりつけ医に電話しました。

かかりつけになってれば、夜間の救急も受け付けてくれる、最初そういう理由で選んだ小児科医だったんです。

なのに!

なのに!



「スタッフの都合により対応できません」という音声アナウンスだけ・・・。


多分、夜間勤めてくれる看護婦さんがいないとか、かかりつけでもない初診なのに救急でかけてきて、失礼な言葉を投げる親がいるらしく、夜間スタッフが辞めちゃうのか不足してるみたいなんです・・・。


アテにしていただけ大ショック。


仕方ないので近くの緊急も受け付けてる総合病院へ電話。

子供を見てほしい旨伝えると、年齢を聞かれたので0歳と答えると・・・



断られました。



断るの!?ってショック。

でも電話に出てくれた男性職員さんはすごく申し分けなさそうだったし、救急医療紹介センター?の電話番号を教えてくれたので、そこに電話して、やってる小児科を教えてほしいってお願いしました。



「ありません」



って言われました・・・



小児科医不足の深刻さをこんなときに思い知らされました。


仕方ないので、冷えピタをおでこにはり、熱さまアイス枕を冷凍庫へイン。

(会社の福利厚生で、半額近くで買える機会があって、色々買いまくってたのが役に立ちました!)

何度も起きるだろうから、夫婦のベッドにハンナも移し、一緒に寝ることに。

何かもっと悪くなって救急車を呼ぶことになってもいいように、廊下の電気をつけておき、私もメガネをかけたまま寝ました。

1時間に1度は少なくとも起こされながら朝を迎えました。


朝はご飯も食べず身支度をして、一番に病院へ行ってきました。

風邪か、突発性湿疹だろうとのこと。(本当か?)

朝計った体温も38℃あったので、坐薬を処方してもらいました。

あとは抗生物質などの粉薬2種と、シロップ薬1種。

とにかく甘え方がひどくなってて、抱っこじゃないと寝ないので、カウチソファに横たわってハンナを胸の上で寝かせ、自分も寝たり、テレビを見て過ごしました。


薬飲んでもイマイチ。

熱はかなり下がったかな?と思ったけれど、夜になってまたあがってきました。

でも37.5℃ぐらいなので、さすがにもう坐薬も使えず・・・。

イオン水やお茶も殆ど飲んでくれないので、水分補給はほとんどおっぱいです。

おっぱいも限界に近いので、明日は果汁になるかもしれません。


昨日体調がおかしい時点で、今日友達と遊ぶ約束をキャンセルしてたんですが、大正解でした。

でも、金曜日に約束してた、チーさんとみいこちゃんとのオフ会もどうやらキャンセルになりそうです。