自分の得意なこととか
逆に苦手なこととか。












自分以外の人が知ってることが多い。













ココロをそこまで開ける人がいなくて。
好きな人には弱いところも吐き出せて。
一番最小単位の自分でも
何もない自分でも
そんな僕でもいいんだって
教えてくれた人だから。











だからって違う自分になっていた。
なんだろうな。友人たちといる僕って、
ものすごく頭回ってて喋るのに必死で。
喋るってよりも単純に
咲音って面白いやつだな。
とか、たまにちゃんと考えてるな
って思われたかったり。













1番自分の強みを活かせない相手ってのが
自分の1番好きな人ってのおかしいよね。













一緒にいて楽しくなくなった
って言われて。
それが自分に完全に原因があって。













なんだろう好きすぎて盲目だったって
こういう時に使う言い訳なんだな。
って思って胸にとても刺さった。
結局回りまわって伝わんないんだよ。
愛を伝えるのに必死で
愛じゃなくなってるって話。













たしかに俺から見ても
今の俺はかっこよくもなんもない。











「星流咲音」ってのは
「僕の理想像」なわけで。











単純に自分が客観的に見て
付き合いたいなって
そんな風に思えるような
そんな自分にならなきゃ
ってわけじゃないですか。
だとしたらあんな自分とは
付き合いたくないしダメだなって。











未来を壊さないようにしたくて。
幸せな未来は僕の中だけで完結して。
一緒に積み上げてきた過去とか、
動いている変えようのある現在とか。
そんなものを大事にするっての
単純にできてなかった。












いつだって大切なことは
シンプルなのかもしれないね。











立場上わがままになれないとか
そういうことじゃない。
たぶんもっと自分のなりたいを
さらけ出してもがいてるって
そんな姿も見せてもいいんだろうな。
咲音になろうとするのって
俺からしたらカッコ悪いんだよ。
ちゃんとなれればカッコいいんだけどさ。
もがいてるところってか。













そりゃあ相手に合わせてってのが
自分的には楽かもしれない。
「自分が楽しむってことしてないよね」
ってことも言われたな。
相手に合わせるのが楽しいんだけどさ。
なんだろ、気にしてたかもね。
あんまりわかんないし、
人と面白いとか違ったりするね
ってそんな風に言われたりもするから
なにかそういうのを提案すると
「えー」って言われそうだったりとか。











そうだね。
好きよりも
嫌われたくないが
強くなってたかもね。











自分の中での
接し方のスイッチって
みんななにかしらあるから、
そこをちゃんと合わせることだよね。












だからまだ変われるし、変わる。
僕は僕の憧れの咲音でいる。













キミと幸せそうな未来とか忘れる。
未来に繋がる現在じゃなくて、
過去から繋がった現在を見る。














失くしそうな恐怖に脅えないで、
残りの時間って勝手に決めて焦らないで。














僕は僕のために星流咲音でいようと思う。













誇れるように。












大事なことを気づかせてくれて、
ありがとう。いつまでも大切な人。











Live↔︎evi」刻んで。











ぢゃまたなん。