キャラバンで今年も年末に湯沢にスノボに行きます

そこで、車中泊をする訳なんだけどさ



やっぱりエンジンは当然切って寝るわけ



シュラフ入ってれば暖かくて寝れるんだけど、
車内は超寒いわけ

イワタニのマイ暖


これでキャラバンの室内なら暖まります



起きてる時はガス切れても入れ替えれば良いんだけどさ 出来ればつけっぱなしで寝たいわけ

※危ないとか、一酸化炭素中毒なるとかは実際にデータ取りとかして大丈夫なので
あくまでも個人の意見です

一酸化炭素チェッカー


できれば、朝までマイ暖使いたいのだが

ガス1本で大体3時間くらいかな


そこで3倍計画です

3時間×3倍=9時間連続運転かなり魅力的である



まずそこで必要になって来るのがこちら

Amazonで購入できるコレ


3本連結出来ちゃうヤツ

これで3倍


あとはイワタニ マイ暖とホースで繋ぐだけなんだけどさ

イワタニってガスボンベが磁石式なのね

そこで磁石式対応アダプターじゃないとつながりません

そこでAmazonでコチラ

注意点はねじ込み磁石式ここ注意ね


これを購入すれば


連続時間3倍ですわ

素晴らしい


こんな感じに接続部分 普通にガスセットする時より磁石がガッチリ付きました



これだけじゃまだまだなのです


試しにコチラ


これを借りてキャラバン室内で使ったのね

そしたら弱でも車内は灼熱だったので、コレだとキャンプには最適かもです

キャラバンの室内にサーキュレーターを回しているのだが
やはり直接ファンが付いていると暖まり方が違うと確認



そこで3倍になったマイ暖を マイ風暖 
にしてみようって事で


こちらをAmazonで購入




ストーブファンです


これをマイ暖にセットすれば 

マイ風暖に早変わり

ストーブファンには、最適温度があるらしく


【サーモエレクトリックシステム】:加熱式ストーブファンは、自立式ストーブの205〜345℃の通常の表面温度に耐えるように設計されています



ここに直接温度計置いてみたら
余裕で最適温度ブッチギリました

なので
ストーブファンを置けるステーを製作してみた







こんな感じ 微妙に折り込み(爪の様な)を入れて
マイ暖の隙間に入れ込んで
そのまま装着出来る感じです


あと、キャラバンの室内に設置するには、延長ホースが欲しかったので、
一先ず必要無い部品も付いて居るのだがキャンプにも使えるので、ホースにガスのボリューム調節が出来るホースもAmazonで購入


コレこコレとコレをセットすると


こんな感じ


うまく着火も出来て、早速キャラバンに設置してみます



テーブルの上にセットしてみました


好感触

室内で火入れしてみました


ファンもグルグル回って、温度もステーの上にファン置いたので、温度もストーブファンの使用温度内です

ですが、ポータブル保温・冷蔵庫の横においたので熱が横にも伝わるので遮熱してみました

ファンのおかげてマイ暖の上に熱が行っていたのだが、ストーブファンのお陰で上に熱が行かずに前方に熱が来ています。



車内の暖まり方も温度も良い感じ


ガスボンベはここに設置

マイ暖置いたテーブルの下にセットしてみた


一先ず大成功じゃないかな


余談なんだが、イワタニの風暖の切り替えが

弱でも暖まりすぎて暑いって
事なんだけど、


このガス調節をファンが回り始めてから1回と4分の1回転締め込むとガスの量が減って弱よりさらに弱になって、ファンも回ってたから
もしかしたら車内でも丁度良い温度に出来るかも

今度借りてやってデータ取りしてみようと思います。




※最初から全部揃えたら風暖の予算超えますw