彼との出会いは2019年の大晦日の日です。

このころの私はまた出会い系アプリで心の穴を埋めてくれる人を求めていました。

 

彼と出会う前の私はとにかく何も埋まることのない穴を埋めるので精一杯で、

埋めようとしても結局は虚しくて悲しくて寂しくて意味のないことだとわかっても求めてしまう。

そんな時彼とマッチングアプリで出会いました。

 

※今後彼のことはT君とします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

私:初めまして!マッチングありがとうございます!宜しくお願いします!

 

T:こちらこそ宜しくお願いします!

 

 ‥たわいのない話をした後‥

 

私:Tさんはいつご予定空いてますか?

 

T:今日空いてますよ!

 

私:すみません。今日は夜友達と予定が入っているので明後日はどうですか?

 

T:僕は夜でも大丈夫ですよ!最寄駅を教えてもらえれば迎えにいきますよ!

 

私:(いきなり夜家に呼ぶなんて危ない人かな?)

  もしかして、お泊まりみたいな感じですかね?私、やるのとかは全部断ってしまっていて。。。

 

T:一緒にお正月の番組が見れたらなと思いまして💦お泊まりが嫌でしたら送り迎えするので安心してください!

 

私:(お正月のテレビは確かに見たいな〜私の直感きっとこの人は悪い人ではなさそう!会ってみたい!)

  そしたら今日は何時になるかわからないので、明日夕方ごろお正月の番組見に行ってもいいですか?笑

 

T:大丈夫ですよ!明日楽しみにしてますね!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ちなみにTのプロフィールには外車のオープンカーに乗っていると書いていたりしたので、

設定の年齢は私と同い年の22でしたが50代くらいのおじさんがくると思っていました。

会うまでの電車の中で私は”今日私は殺されるかもしれない”。

これで事件に巻き込まれたら自分のせいだしもうどうにでもなれと言う気持ちでした。

 

そして、当日駅まで車で迎えにきてくれました。

彼が車の前で手を振ってくれて、あの人か!以外と若いかもが第一印象でした。

車もプロフィール通りで外車のオープンカーでした。

 

車に乗った瞬間、彼の隣に座った瞬間。。。。。

”あっ。この人めっちゃ優しい人だ。”

雰囲気と言うか直感というか本当に優しいオーラが伝わって、

物腰も柔らかく終始敬語でしたたかで、すごく年上のように感じたのを今でも覚えています。

車の中で1週間前に引っ越してきて知り合いがいない話や土地勘もよくわかってない話をして

 

私:そういえば今おいくつですか?

T:2月で22になります!

私:私3月で22になるのでもしかしたら同い年かもしれません笑タメ口で大丈夫ですよ!

 

それから家に着くまではお互い敬語が抜けなかったですが、

家に着いてから徐々に敬語が抜けてきました。

 

そして気付けばテレビを見ることなく

ぶっ通しで6時間くらいずっと喋っていました。

本当にいろんな話をしました。

大学の話や今の仕事の話、恋愛の話や趣味の話。。。。

 

全然会話に困ることなく私も言わなくていいことまでもたくさん話しました。

彼は私の話を一生懸命聞いてくれて、私も彼の話をたくさん聞いて

本当にあの頃は初々しくて楽しかったです。

 

そして今年もあと少しで終わる時窓から見える景色をベットの上から見ながら

私は内心ものすごく彼との距離が近くてドキドキしていました。

 

そして彼の方からキスをしてきて、流れに身を任せて時を過ごしました。

彼との一夜は本当に今まで埋まらなかったものが埋まったような感覚で

彼の暖かさ、彼の優しさが伝わって、泣きそうなくらいあのひと時が幸せでした。

 

そのまま眠ってしまい、朝になり彼が実家に帰ることになっていたので

駅まで送ってもらい、彼から”またいつでも遊びに来てね!”と言ってもらい

私も次会える日を楽しみにして、バイバイしました。