こんにちは苫米地式認定コーチ佐藤星児です。

 

クライアントAさんの飛躍について書いていきます。

 

こちらのAさん、私がコーチング活動を始めたときに出会ったクライアントさんの一人です。

 

最初の印象はというと オドオドしている感じの方で、正直この人は大丈夫かな?という印象でした。

 

何かにおびえているような、警戒心の強いかたでした。

 

ではどういった相談だったのでしょうか?

 

この方の課題は大学に行ってほしいと親に言われているのだが、本人として行く気が無いというもので、今後どうしたらいいのか?

 

進路に迷っているというご相談でした。

 

ではこの方の背景について詳細に見ていきましょう。

 

この方の背景は親と同居し、学生である。

 

親からの心配を受け、同居している以上は親の言うことを聞いて大学に行った方が良いのではないか?

 

本当は大学には行きたくないからどうしたらいいか迷っているという印象を受けました。

 

ではなぜ迷うのでしょうか?

 

それは本当は行きたくないからです。

 

本人の意思ではなく、大学に行きたいのは親の意思であるいじょうはやる気というものは出てきません。

 

例え大学に行ったとしてもあまりいい成果は得られなかったことでしょう。

 

 

特にそのことについてはこれといったアドバイスは送りませんでした。

 

ただあくまでコーチングというのは未来志向なので、今がどうか?過去がどうか?というよりも、

本人のやりたいことや新しいゴールをどう見つけるかに主眼を置いているので、ただただ本人が気づけるようにコーチングしたことを覚えています。

 

ではその方がこれからどんな飛躍を遂げていくのか?は次の章に譲りたいと思います。

 

ご拝読ありがとうございました!

 

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なおこちらの内容はご本人様より許可を得て掲載させていただいています。

 

基本的にはコーチとクライアントの間には秘匿性が保たれているので、ご安心してください。