5月のクッキーの誕生日を前に辛い気持ちを少し吐き出してその後はクッキーの事をこのblogにできるだけ綴って行こう
そもそもblogを始めた、きっかけはそこなのだから
支え愛の仲間達は大切な子が、虹の橋を渡ってからずっと時間が止まったままだと言っています
私も同じ
最愛のクッキーが、天に召されてからずっと時間が止まったまま
勿論、日々毎日をやり過ごして時が過ぎてはいるけど前とは全然違う
私は同じように時間が止まったままの状態が2度ある。
1度目は二十歳の時に突然の別れがやってきた。
何も話さなくとも自分の事を理解してくれていた人、家族よりも解ってくれていた人
だから自分らしく自然体でいられた。
心から泣いたり笑ったりできたから凄く心が楽でいられた
その時は学生時代の友人達に支えられてやってこれた。
そしてクッキーと出会って止まっていた時間が動き出した
でもクッキーが、虹の橋を渡ってからまた2度目の時間が止まってしまった
一緒に1度目の時の思いも最近になって蘇ってくる
どちらも、凄く後悔が残ってしまっている
友人が最愛の子を虹の橋に送る時に、お願いした僧侶の方に言われた言葉を私に教えてくれた。
心にポッカリと空いてしまった場所は大切な子の居場所だから、その子の魂が休める場所だからと話して下さったと
友人は勿論、私も当時その言葉で救われた
クッキーの生前、周りからよく一心同体だねて言われる事が多かった。
本当に不思議な事が沢山あったから確かに一心同体なのかなて思っていたけど、今は本当の一心同体になれたのかな
だったら嬉しい
抱きしめてあげられない事が辛いけど