現在小学3年生の息子のクラスには、不登校の児童がいます。
保育園も息子と同じ保育園だったのですが、特別配慮が必要な感じてはなく…
お友達も多く、同級生に馴染めない感じもなかったのです。
しかし、1年生の冬頃には不登校になり、そのまま不登校に…。
小学校という組織になじめないようです。
息子はその不登校の子と仲が良かったので、時々「会いたいな」「何してるのかな?」なんて話をしてくれます。
そんな訳で、息子と不登校について話をする機会が度々あります。
個々の発達やいじめの問題などもあるので、
「無理に学校に行く必要はないよ。どうしても行きたくないなら学校休んだら良いんだよ」
とは話をしてきました。
が!!!
なんだか上手く伝わってない??
昨日おばあちゃんの家にお泊まりで遊びに行き、疲れた息子は言います…
「明日は学校行かんとこうかなー」
え!!!それは違う!!!
どうしても行きたくないなら、休んでも良い。
確かにそう息子に伝えてきました。
でも、「学校」が嫌なのと、遊び疲れて行きたくない気分なのは、全然違う!!!
自分で調整できる事なら、調整して学校へ行ってよ!
自分ではどうしようもない事ならば、休んでも良いんだよ!
土曜日や日曜日に遊び疲れるくらいなら、遊びに行かなきゃ良いんだよ!
小学校で学ぶ事もたくさんある。休まず頑張って行く事にも意味がある
自分らしさをずっと隠してなきゃいけなかったり、
自分という存在を否定する事になるくらいなら、行かなくも良いけど。
全然伝えたい事が伝わってないようで…
3年生の理解力なんてそんなものかもしれないけど…
残念です。
遊ぶのも良いけど、学校に行ってください。