「気になる人といい感じなんだけど、私はどうせ可愛くないし」って
自分で可愛くないとか言うのは、
ブスになる呪文。
忙しい、忙しいと言うのは
自分の心を忘れてしまう呪文。
出来ないと言うのは
チャンスが来なくなる呪文。
疲れた、疲れたと言うのは
何かに憑かれてしまう呪文。
全部自分を不幸にする呪文。
気を付けているのに、つい使いそうになる。
もう一度気を付けよう。。。
昔、確か旅行雑誌に頼まれて書いた記事
古いパソコンのデーターを整理していると
いろいろ出てきて面白いなぁ~
おやじ
気取りすぎてて、どうよ?
神々の集う島に魅せられて
長い飛行機の中から降り立つとムッとした空気に包まれる。デンパサールの空港はいつもの活気に満ち溢れている。
雑踏と匂いに包まれながら懐かしさを覚える。私とバリとの出会いは二十年ほどさかのぼる。「バリ・ハイ」と言うビデオで見たその島は、自然と神々に包まれて私を虜にした。しかし、行く機会も無く記憶の奥底に隠れていた時に、ふとしたきっかけから、年に何回も訪れるようになってしまった。そんなお気に入りの島の私の独断と偏見に満ち溢れた話を少し聞いて戴きたい。
私の周りにはバリジャンキーが沢山いる。皆それぞれに、バリの良さを口にする。バリにはいろんな顔がある。安いロスメンに泊まりながら毎日サーフィン三昧のバリツアー。旅行会社のパックで楽しむバリツアー。アマンに滞在する休日。その聖なる島は、どんな人達も歓迎してくれる。波や風たちと呼吸を合わせているとずっとその島に暮らしてきたような錯覚におちいる。そんな優しさがみんなを虜にするに違いない。もちろんいろんな顔を持つその島の全てが魅力なのは、言うまでも無い事などだけど・・・。
もしみなさんがバリを訪れる機会が有るのならばバリトリップの中の一日だけでもいいので、ゆっくりと時を過ごして戴きたい。クタやレギャンでのショッピングやウブドでの散策やエステ三昧。サーフィンやダイビングのアクティブな遊びも心を癒してくれるけど、ギラギラとした太陽の下のワルンの木陰で、ただただ、グラスの氷が溶けて行くのも気づかずに一人や気の合う仲間数人で、とりとめの無い話をしながら、真上の太陽が夕日に変わるまで。そして木々の中から、夜の声が聞こえるまで。日々の生活に疲れた皆さんに至福の時間をあたえてくれるだろう。
毎日が信仰と風習で過ぎて行く神々の島は、仕事で付き合うには少し難がある。休むことも遅れることも、信仰の為ならいとわない。私のほうは、毎日ストレスとの戦いである。でもこの島が好きだ。仕事の合間の至福の時間と、バリニーズ達の屈託の無い笑顔が、全てを忘れさせてくれる。「バリマジック」きっと神々の島と、そこに住む人々が長い歳月の間に創りだした神秘的で少しほろ苦い魔法だろう。そして私はその魔法を心地よく受け止めてる。