栄養失調 | オレ飯~手づくり猫ごはん

オレ飯~手づくり猫ごはん

おうちサロン「娜巍堂(なぎどう)」占い師&アニマルコミュニケーター&手づくり猫ごはん研究家で職人の飼い主が、
愛猫息子・黎青(らいせい)と晃翠(こうすい)のごはんを毎日手作り。
手づくりマルシェ出店情報&親バカっぷり公開中!(レシピ系はnoteに移行中)

先日、黎青の検査結果を聞きに病院に入ってすぐ。

待合室のソファに座ると。

横に、診察室から出てきた飼い主さん親子が座られました。

腕の中には、ちっちゃいチワワ(たぶんチワワとなんかのミックス←なんかってなんや?)

をタオルで巻いて抱っこされてました。

 

「イマドキ、栄養失調だなんてー」

 

この言葉に、待合室シーン。

そしてなんとなく、皆が見る。

らいちゃんも、隣を見た(←単に声の大きさに反応)

 

 

「食べる量もちゃんと測ってあるのにねぇ」

「店員さんに言われたとおりの量、あげてるのに」と。

 

人間でもありますよね。

現代版栄養失調

 

カロリーはあるけど、栄養が足りないとか、めちゃかたよってるとか。

ダイエットで、摂取してるの、食物繊維だけとか。

反対にたんぱく質だけ、とかね、


もしかしたら。

ショップで購入した時に教えてもらった量だけしかずっと与えてなかったり。

(成長期ちゃうの?)


また気づかない病気で。バランス良く食べてても、体の中でちゃんと吸収されずに出ていくパターンとかね。

 

総合栄養食あげているのに・・と言っても

ちゃんと吸収されてなかったら、そりゃ足りないわ。

先生からは、ごはんの時間を増やして、摂取量を増やすように言われたようです。


飼い主さんも落ち込むこと無いよ。

だって、知らんかってんもん。

 

総合栄養食さえあげてたら、完璧やと思うよ。

だってバランス栄養食なんやもん。

パッケージデザインもチワワやで。

チワワ専用やん。


ちゃんと「あれ?変やな?」と思って病院つれてきた飼い主はえらい!と思います。

 

先生と話して、色々模索しながら

その子にとって良い状態が続くといいね。