受験シーズンが迫って来ました。

受験生たちは志望校選びを終え、

受験勉強や模擬テストに追われている日々ですね。

受験生の皆さんはあと数ヶ月、追い込みを頑張ってください。



三学期応援




今更ですが、志望校選びというと、

偏差値や将来の事を考えてしなければいけない

というのが、常識になっています。


けれど、その前に、覚えておいてください。

一番大切なのは、

『どこの学校に行ってみたいか』

だと思います。



偏差値的に無難でも、落ちる事も有るし、

就職に有利でも、就職できるとは限らない。

それならまずは、一番楽しそうな学校を選んでみると

良いのではないでしょうか。


偏差値が足りなければ、

志望を落とすよりも、

一生懸命勉強をしよう!!





 勉強で悩んでいる子どものなかには『 僕は頭が悪いから・・・ 』と言いながら勉強をしている子どもがいます。頭が悪いから嫌な勉強を無理やりやらされていると嘆いている子もいます。

 けれど、本当はその子たちにもとても優れた能力が眠っているのです。ただ、ノートの取り方が少し違っていたり、復習が不十分だったり、ほんのちょっとしたつまずきが原因で点数が伸び悩んでいるのです。

 友達や先生、保護者の方など子どもと身近な人の中にはその子に向かって「頭が悪い!」「馬鹿!」のような言葉を平気で言う人がいます。子どもは素直なので、その言葉を真に受けてしまい自分が頭が悪いと思い込んでしまいます。そして、その言葉の呪縛から抜け出せなくなってしまうのです。

 その結果、『テストで悪い点数を取る』→『頭が悪いと思い込む』→『テストで悪い点数を取る』→ ・・・・・・ ということを繰り返してしまいます。


 テストで得点が伸び悩んでいる子の多くは最初から出来ないと投げ出しているだけで、「君は頭が良いんだよ。」と気づかせてたり、「君なら解けるから・・・」と言い聞かせたりすれば、それだけで何も教えなくても倍近くまで点数が伸びる子もたくさんいます。


 誤解を恐れずにはっきり言います。

本当に頭が悪いなら勉強なんてしても無駄です。無理やり椅子に座らせて鉛筆を握らせているのは可哀想なくらいです。

ですが、これまで指導した生徒の中には本当に頭が悪い子なんて一人もいませんでした。頭が悪いと思い込んでいる子はいました。

そんな子達に繰り返し言い聞かせたのが、「頭が悪いから勉強するんじゃなくて、キミは頭がいいから勉強しているんだよ。」という言葉でした。

せっかくの才能を大切にするためにしっかり勉強をしましょう。




守山市 自信を育てる学習塾 スタートライン

以前に努めていた塾で受けもった生徒(中学生・女子)の話です。


彼女は、明るく、前向きで、努力家でした。


宿題は(たまに忘れることもありましたが)ちゃんとやってくる子で、

間違ったところは繰り返しやり直すという

とてもしっかりとした勉強をしていました。


そのため、指導もスムーズにいき、使っていたテキストはどんどん進みました。

また、時折ちゃんと見直しをするという感心な子でした。


そのため、指導後のテストは余裕なのでは!?

と私は期待していたのですが、そのテストの結果はいま一つで、

ほとんど伸びていませんでした。


そこで、前任者から引き継がれた指導資料を見返して

何が問題だったのかを分析しました。

そして目に付いたのが、彼女のテスト前の意気込みでした。


「100点を取る。」「クラスで1位になる。」

など、目標の欄にはすばらしい目標がずらりと並んでいました。

しかし、どんなに勉強をしても思わしい成績が取れません。


私は彼女の目標について本人と話しました。

すると、彼女は

「とりあえず、高い目標を持たないと、良い結果は出せないから。」

と言っていました。

けれど、目標が高すぎて無理だと思いながら試験に臨んでいたり、

100点を目標にしていたのに、途中で1問分かない問題があるとそこで、

試験そのものを諦めてしまったりしていることが多いようでした。


次のテストから

「前回よりも1点は高い点数を取る。」

という目標を意識させるようにしたところ、

少しずつですが、彼女の得点力は上がって行きました。


どうしても志は高く、夢は大きく持つべきだ、

と思ってしまうことが多いです。

しかし、自分の中で無理だと決め付けている目標では

なかなか結果は出せないようです。

目標は高くても低くても、

まずは実現出きると思えることが大切なのかも知れません。