【51階】OK
天人族の女王:「わが子らよ・・・。 これからあなたたちは地上へと降りて、そこで種族を反映させていくのです。」
シャル:「そんな・・・女王様はどこへ行くの・・・?」
レイファ:「なんで僕たちは女王様と一緒にいられないの・・・?」
天人族の女王:「これは・・・あなたたちにしか頼めないのです・・・。天人族の未来を・・・たくしましたよ。」
天人族の女王:「シャルの類まれな知恵、レイファのだれにも負けない強い力で・・・お互いを支えあい、学びあい・・・生きていくのです。」
天人族の女王:「私は・・・少し離れた場所からあなたたちをずっと見守っていますね・・・。 愛しています・・・シャル、レイファ・・・。」
地上で数年(?)立ったのか、すこし成長したシャルとレイファがいる村にドラゴンがやってくる。
レイファ:「シャル、下がれ! こいつらはかなり危険だ!」
シャル:「皆さん落ち着いてください! 大丈夫です、皆さんのことは必ず私たちが守ります!」
ブラックドラゴン:「ククッ、ここはよい場所だな! 我々の棲家として使えそうだ!」
レッドドラゴン:「そうだなブラック。 それに・・・あの小さな生き物たちは実に美味そうだ。 ちょうど腹が減っているからな・・・我らは実に運がよい。」
戦闘(レッドドラゴンを倒す
レッドドラゴンが自身を中心に炎を展開しています!
注意してください!
レッドドラゴンがカースブレスでランダムに攻撃しようとしています!
レッドドラゴンがバリアを展開して身を守っています!
効果時間中は攻撃しないように注意してください!
ブラックドラゴン:「我ら誇り高き天竜族が下等生物どもに敗れるとは!」
グリーンドラゴン:「それに、あの虫けらどもがレッドを倒すなんてな・・・。 ブルー、お前はどう思う?」
ブルードラゴン:「やつら・・・昔に出会った天人族に似ている。」
ブルードラゴン:「一体一体は弱そうに見えるが、数が多いから厄介だ。その上・・・我らは傷を受けてしまった・・・。
ブルードラゴン:「まずは更に力をつけ、身体を回復させてから雪辱を果たすべきだろう。」
ブラックドラゴン:「行くぞ!次合う時には必ず・・・!」
レイファ:「ふぅ・・・どうやらあいつらは撤退したようだな。 まさか・・・あんな恐ろしいやつらが来るなんて・・・。」
シャル:「恐らく、女王様が仰っていた天龍族ね。 天龍族の寿命は千年だと言われたいるわ。 このことを記録して子孫たちに遺さなければ・・・。」
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【52階】OK
ファル:「別にドラゴンが相手じゃなくたって良い!僕はただ皆を守るために強くなるんだ!」
エルダ:「もう・・・ファルったら・・・。」
突然三匹のドラゴンが村へと降り立った。
グリーンドラゴン:「ふん、かなり長い間待ったんだ。今日こそは必ずこいつらを滅ぼしてやる。」
ブラックドラゴン:「同胞たちよ!あの屈辱を今晴らすときだ!」
ファル:「あ、あれは・・・ドラゴン!? で、伝説じゃなかったんだ・・・。
ぼ、僕だって・・・! レイファみたいに・・・ドラゴンを倒すんだ・・・!」
エルダ:「馬鹿! 何言ってるの! そういうのは村長のハイジアさんたちに任せて、私たちは逃げるのよ!」
戦闘開始(村民を逃がす)
合計80人の村人を逃がさなければならない! 急いで彼らを守ろう!
戦闘終了
グリーンドラゴン:「ククッ・・・さぁ、どいつから食べてやろうか・・・」
「ブラックドラゴン:「ブルー、逃げた人間の処理はお前に任せる! グリーンの食欲じゃ、この程度の量などすぐになくなる。」
ブルードラゴン:「聞け、愚かな天人族よ。 ブラックの慈悲により、お前たちを皆殺しにはしない。」
ブルードラゴン:「これからお前たちは我々に仕え、食料を提供し、毎年必ず一部の人間を生贄として差し出すんだ。」
ブルードラゴン:「誰かが反抗しようものなら・・・その瞬間皆殺しだ。」
恐ろしいドラゴンに逆らうことができず、残った村民たちは次々と要求に応じた。
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【53階】
ブルードラゴン:「天人族・・・。身体が小さく力も弱いが、適応力は我々より高い。 改造実験を行うのにぴったりの素材だ。」
ブルードラゴン:「天人を改造して作り上げた龍人・・・。 こいつらは強い力を持っていて、我らへの忠誠心も溢れている。 それに、天人族の管理もできる。」
ブルードラゴン:「ククッ・・・自分の賢さに驚きを隠せないな。」
ブルードラゴン:「あとは・・・我らの外見を天人に近いものへと変化できたら・・・さらに長い間ここを支配することができる・・・ククッ。」
場面代わり、天人族の村。
龍人隊長(ハイジアの父):「諦めろハイジア! 無駄な反抗は一族を破滅に招くぞ!? お前は長として、一族を守る責任がある! 違うか!?」
ハイジア:「あぁ、そんなこと当然わかっているさ。 だからといって、このまま仲間たちが殺されるのを黙って見ていられるわけがないだろう。」
龍人隊長(ハイジアの父):「少人数の犠牲と引き換えに一族が生存できるなら・・・その犠牲は価値あるものだ!」
ハイジア:「仲間の犠牲と引き換えのかりそめの命・・・。 愚かな話だ。 そんな話は、龍人へと改造されてやつらの手先となったお前だから言えるんだ!」
龍人隊長(ハイジアの父):「ブルー様はずっと懸命に研究をしている!ドラゴン様たちが人型に変化さえできれば、生贄は必要なくなると仰っている!」
ハイジア:「そんなもの全部デタラメにきまっているだろう! グリーンドラゴン・・・あの化け物がご馳走を諦めるものか。 やつにとって俺たちなど・・・ただの食べ物に過ぎない。」
ハイジア:「俺たちはこの状況を変えなければいけない。 もしお前に・・・まだ人としての心が残っているのなら・・・俺の邪魔をするな!」
龍人隊長(ハイジアの父):「私たちには私たちの道がある・・・。 お前がどうしても一族を滅びの道に導くというのなら・・・私がお前を止める!」
龍人隊長(ハイジアの父):「お前たちに実力の差を知らしめねばならないようだ。 私にも勝てないなら・・・ブルー様に勝てるものか!」
戦闘(
ハイジア:よく聞け。 ホーリーコアは龍人に立ち向かう唯一の希望。
ハイジア:コアに近付く敵をすべて排除するんだ! そして、いそいでコアのエネルギーチャージを館長させるぞ!
コアエナジーを拾うと専用スキルセットになるため、ホーリーコアの色に対応するコアエナジーをチャージしよう。
龍人兵が侵入するとエネルギーチャージができなくなるぞ!
新入した龍人兵を撃破すると再びコアが解放される!
ハイジア:敵軍が襲ってきたぞ! 準備しろ!
ハイジア:「敵が両側から襲ってきたぞ! 両側の守備を強化するんだ!
ハイジア:「敵の指令兵が現れた!指令兵を撃破出来れば、やつらの攻撃をしばらく阻止できるはずだ!
ハイジア:エネルギーチャージが70%! 敵の突撃兵が現れた! 急いで止めるんだ!
ハイジア:「敵の指令兵が現れたぞ! 全員注意! 準備するんだ!
ハイジア:エネルギーチャージが90%! あと一歩・・・歯を食いしばって持ちこたえるんだ!
巨大な音を発した瞬間、コアがまぶしい光を放ち、村の後ろの岩山が爆発して通路が現れた。
コアの爆発でできた通路を使って、人々は龍人兵の追ってから逃れた。
少年(ファル):「みんなの犠牲は・・・絶対、無駄にはしないよ・・・」
龍人部隊が村に到着する
龍人親衛隊員:「報告!次の実験対象だったエルダが逃走しています!追いかけますか?」
龍人隊長(ハイジアの父):「・・・放っておけ。逃げてもどうせ死ぬことになる。 彼女が選んだ以上・・・自分でその結果を受け入れるしかない。」
龍人親衛隊員:「はっ!全員聞け! 武器を収めろ!」
兵たちが退却した後、一人残った隊長。
龍人隊長(ハイジアの父):「お別れだ・・・我が息子ハイジアよ。」
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【54階】
ファル:「無理をしちゃ●●た●一度あそこで休もう・・・あ、あれは・・・ドラゴン・・・!?」
龍人族から、逃げ延びた少年と少女(ファルとエルダ)は、砂漠をさまよっている。
すると、そこに、マスタードラゴンが現れる。
マスタードラゴン:「・・・お前たち、いったいどこから来た? この先にあるのは砂漠だけ・・・子供二人が来る場所じゃないぞ。」
ファル:「エルダ、早く逃げよう! このままじゃ僕たち食べられちゃうよ!」
エルダ:「私のことはいいから・・・! ファル・・・あなただけでも逃げて・・・!」
マスタードラゴン:「なに・・・? 食べるだと? 私は誇り高き天龍族の長だ。 そのような野蛮な行為を行うわけがないだろう?」
マスタードラゴン:「お前たち、話を聞かせろ。 お前たちに一体何があった? 同胞たちがなにかしたのか?」
ファルは、今までのことをマスタードラゴンに話した。
マスタードラゴン:「・・・・・・。 なに? まさか私を謀って封印しただけでなく・・・他の種族にもそのような愚考を・・・!」
マスタードラゴン:「なんて恥ずかしい話だ・・・。ようやく封印を自力で解くことができたと思ったらそのようなことが・・・。 私が責任をとらなくてはいけないな。」
マスタードラゴン:「お前たちの状況を変える手伝いをさせてくれ。 だが・・・そのためにはお前たちにも手伝ってもらう必要がある!」
マスタードラゴン:「この結界石を設置すれば、あいつらの力を制限することができるぞ。」
ファル:「エルダ・・・どうする? 本当に信用してもいいのかな・・・?」
エルダ:「もしもこのドラゴンに悪意があるのなら、私たちはとっくに食べられているはず。 今は彼の言葉を信じるしかないよ。」
戦闘(12個の結界石を起動させる
地面の色を見て対応する色の結界エネルギーを使用し、結界石を設置を起動しよう!
対応する結界石をすべて起動させると結界が起動し、ドラゴンの力を封じることができるぞ!
3つの結界をすべて起動できればクリアだ!
ブラックドラゴン:「また、実験のやり過ぎで疲れているのだろう。 特にお前は最近、しょっちゅう人型になっている。なにか副作用でもあるのではないか?」
ブルードラゴン(人型):「それはあり得ない! 人型を維持するのには慣れてきている。 それに・・・この状態は便利な点も多いんだ。 ブラック、信じてくれ。」
グリーンドラゴン:「ブルー! 餌と間違えて万が一食べてしまっても、私を責めるなよ! ククッ!」
ブルードラゴン(人型):「引き続き実験を続ける。 今日は成功する予感がするのだ・・・。」
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【55階】
ブラック、ブルー、グリーンドラゴン、龍人族のいる場所に、マスタードラゴンが現れる。
ブラックドラゴン:「貴様は・・・!! まさか貴様・・・また私たちの邪魔をするっていうのか!?」
マスタードラゴン:「
マスタードラゴン:「だがお前たちは・・・天人族を支配し、人体実験を行っている。 これは
・・・誇り高き天龍族としてあるまじき行為だ!」
マスタードラゴン:「その罪・・・命をもって償ってもらう!」
ブラックドラゴン:「やるぞお前たち! また邪魔をするのなら・・・何度だって封印するまでだ!」
ブラック、ブルー、グリーンドラゴンの三匹でマスタードラゴンに飛びかかるも、マスタードラゴンに一蹴されてしまう。
龍人族の兵士:「こんなところで・・・死んでたまるか! 」
龍人族の兵士たちがマスタードラゴンに襲い掛かる。
マスタードラゴンが羽ばたく。
龍人隊長(ハイジアの父):「ドラゴンが様たちが・・・こんな簡単にやられてしまうなんて…。」
龍人隊長(ハイジアの父):「いくぞ! 突撃!」
龍人隊長(ハイジアの父):「これが・・・同胞たちを裏切った報いなのだな・・・ハイジア。」
戦闘(マスタードラゴンを倒す
マスタードラゴン:「お前たちを解脱させ、それからこの滅世の天撃だ!
工具箱から獲得したスキルを使用することで、バリゲードを修復することができる!
すべて修理するとその範囲内では、一度に受ける滅世の天隕のダメージを大幅に減らすことができるぞ!
マスタードラゴン:「まだ生き残っている者がいるとはな。運が良いようだ。」
戦闘終了
マスタードラゴンが、生き残った龍人族に天撃を与えようとしたところに、エルダが立ちはだかる。
エルダ:「待って! 姿が違うとはいえ、皆は私たちの家族なの! どうか命だけは・・・!」
ファル:「エルダ、なにしてるんだ! そんなことをしたらエルダが・・・!」
龍人A:「エ・・・エルダ、無事・・・だったのか・・・よかった。」
エルダ:「どうか・・・許してあげてください。 彼らは皆被害者・・・責任はすべて私が取りますから・・・!」
龍人隊長(ハイジアの父):「私たちは・・・。」
エルダ:「どうかお願いします! 彼らがどんなに酷いことをしたとしても・・・私たちの大切な家族なんです!」
マスタードラゴン:「まだ・・・人としての心を持てているのだろうか・・・?」
マスタードラゴン:「・・・ふっ、この私にそこまで言うとはな・・・。 まぁいい、同胞たちは処分した! あとのことはお前たちの好きにするが良い! ・・・達者でな、小さき勇者よ。」
マスタードラゴンは、飛び去っていく。
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51~55のストーリーも、ほとんど回収できたかな。
(まだ、細かいところが足りないのだけれど。それについては、ドラゴンたちがおおきすぎて、吹き出しの位置がたかすぎて、読めないんだよね。。。。すごい困る。)
天龍族、龍人族、天人族、、、なかなか驚きのの関係でした。
51層の最初で、天人族は、天空(?)に住んでいて、そこから、二人の少年少女が地上に下ろされ、
そこから、地上の民と混じり、一族を形成していったっぽいから、
正確には、エルダやファルたちは天人族と地上人とのハーフでしょうし、
そのハーフから、龍人族を作ったということなのかな。
現在、幻想世界には、龍人と同じ見た目の一族がいますよね。(ナニ族か忘れたw)
その一族は、この時の龍人族の子孫だったり?なのかしらね?
なぞいわー。
とはいえ、メインストーリーのほうとしても、インウィディア(だっけ)は、龍なわけですし、
その上で、なにやら天使に対して、恨みつらみを抱えてるっぽい感じだし、
このあたりは、今回の天龍族と、天人族とは、なにかしらの関係があったりするのかな?
どうなんでしょうね?
塔の下層のほうの話で、レッドフレイムドラゴンの話があったと思うんだけど、
その話との関連も考察しがいがありそうですね。












