[46階]OK
魔法使い風の男:「ふふふ・・・お嬢さん、林檎は好きかい?」
イズン:「もちろんです~! 私は黄金の林檎が大好きですよ!」
魔法使い風の男:「黄金? お嬢さんは黄金の林檎しか見たことがないのかい?」
魔法使い風の男:「実はね、珍しい林檎がなる木が生えている場所を知ってるんだ。その木になる林檎は赤いものが赤色と青色が半分ずつでね・・・。」
イズン:「そんな林檎があるんですか~!? 見てみたいです! どこにあるのですか?」
魔法使い風の男:「こっちの道に沿ってまっすぐ行って・・・最初の分かれ道を右に曲がれば、すぐに見えてくるよ。」
イズン:「えっと~、道に沿ってまっすぐ・・・」
イズン:「まっすぐ行って・・・。」
イズン:「珍しい林檎の木は一体どこにあるの・・・?」
イズン:「黄金じゃない林檎を見てみたいのに・・・。」
イズン:「うう・・・とりあえず、前に進んでいけばいいんですよね・・・?」
魔法使い風の男が何やら魔法を使う。
ヴェルジュウッドがフィールド上のベノムオーラを吸収し始め、解毒の果実が現れた!
〈果樹園の守護者〉ヴェルジュウッドを撃破
幻想鏡が輝き、残りの記憶を映し始めた。
イズン:「申し訳ないですけど、不思議な林檎を見つけるためです~!
少し休んでいてくださいね~!」
イズン:「あっ! ありました~!
赤い林檎がたくさんあります~! 真っ赤な林檎も可愛いですね!」
イズン:「あれ? どうして赤い林檎だけなのでしょうか? 緑の林檎はどこですか・・・?」
イズン:「あ・・・あなたは・・・もしかして、この林檎の木の持ち主ですか~?」
イズン:「ふふっ、私も果樹園を持っているんですよ~?
・・・えっ・・・い、いきなりなにするんですか・・・!」
魔法使い風の男はイズンをロープで拘束した。
この階層で映し出される記憶はここまでのようだ・・・。
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【47階】
イズンは目を覚ますと、世界樹の木の上にいた。
イズン:「うう・・・痛いです・・・早くここを離れないと…。」
イズン:「ここは・・・。 あれは・・・? 木の葉・・・でしょうか?」
イズン:「き、急に葉っぱが伸びるなんておかしいです~! うう・・・家がすごく小さく見えます・・・。」
先ほどの魔法使い風の男が現れる。
魔法使い風の男:「おい!逃げるな!」
イズン:「あ、あなたはさっきの・・・!」
魔法使い風の男の魔法で、イズンは再び縄で拘束されてしまう。
魔法使い風の男:「おい! シャーチ! いるんだろ!? さっさと出てこい!」
シャーチ:「おいおい・・・そんな大声で呼ぶな。 愚かな父親のために本当にここまでするとは・・・。」
魔法使い風の男:「無駄口を叩くな! お前が欲しがってるものを持ってきてやったんだぞ! 約束どおり早く父の大切なものを返せ!」
魔法使い風の男:「ふん・・・もう用はない。じゃあな!」
シャーチ:「これでいい・・・。さてお嬢さん・・・へっへっへ・・・。」
イズン:「な、なにをするんですか~!」
シャーチが灼熱のオーラを凝縮している。急いで「世界樹の露」を破壊して安全なエリアを作り出そう!
シャーチと戦闘 → 撃破
シャーチの灼熱のオーラとともに「絡みつく焔」が消え去った!
危険なささやきが集まってささやき玉となり、フィールド上に現れた!
イズン:「近寄らないでください~!」
イズン:「うう・・・なんだかくらくらします・・・。」
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[天空の塔:48階]
イズン:「高いです~・・・高いところって・・・こんなに怖かったんですね・・・。」
イズン:「早く果樹園の羊たちに会いたいです・・・。」
イズンの頭上に鷹が現れる。
イズン:「わっ!」
イズン:「えっ・・・! びっくりしました・・・どうして急に鷹が・・・。」
鷹の数はどんどん増えていく。
イズン:「鷹が・・・たくさん・・・!」
イズン:「はやくあっちに行ってください~!」
イズン:「やめてください・・・木を揺らさないでください~!」
光の輪の中に入れば、暴れまわる鷹を食い止めるスキルが手に入る!
暴れまわる鷹を追い払うには、まずその動きを止めなければならない!
暴れまわる鷹の群れがイズンの方へ向かっていった!
フィールド上を飛び回る鷹の群れが現れた!
ぶつからないように気を付けよう!
暴れまわる鷹の中には、急に目の前に現れるものもいるため十分に気をつけよう。
イズン:「こ、これでどうですか~!」
イズン:「早くあっちに行ってください~!」
イズン:「いつになったら下りられるのですか~!」
暴れまわる鷹、撃破
イズン:「あれ・・・? 鷹は・・・? もう大丈夫なのでしょうか~?」
イズン:「ど、どうしてまた揺れ始めるのですか~! 怖いです~!」
この階層で映し出される記憶はここまでのようだ・・・。
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[天空の塔:49階]
イズン「これ以上揺れないでください・・・! 早く止まってください~!」
落雷とともに、辺りから鷹はいなくなり、世界樹の揺れも収まる。
そして、その落雷のなかから、落雷を放ったと思われる、ニーズヘッグがオフニールを伴って現れる。
ニーズヘッグ:「さすがは弱者・・・逃げるのだけは一人前だな。」
イズン:「よかった・・・やっと揺れがおさまりました・・・。」
ニーズヘッグ:「・・・なんだお前は? どうしてこんなところにいる?」
イズン「わ、私は・・・。」
ニーズヘッグ:「ふん、なんて弱そうなやつだ! 弱者はこの世界に必要ない!」
ニーズヘッグ:「お前など、私が直接手を下す必要すらないな。」
イズン:「弱者が必要ないって・・・私はそんなこと・・・。」
ニーズヘッグ:「オフニール、こいつを始末しろ。」
オフニール:「・・・承知した。」
戦闘開始
世界樹の苗の下へ行き、世界樹の微光を集めよう!
正解樹の微光を上手く使えば、イズンを助けて戦局を逆転させることができるぞ!
戦闘終了(オフニール撃破
幻想鏡が輝き、残りの記憶を映し始めた。
イズン:「私は弱者じゃありませんよ~!」
ニーズヘッグ:「弱者だからこそ、自分の弱さの言い訳を探そうとするのだ!」
イズン:「こ、これでどうですか~!」
オフニール:「こいつ・・・。」
オフニール:「こいつ・・・永遠の力を・・・。」
イズンがオフニールを消滅させる。
ニーズヘッグ:「・・・ふんっ! アンタを少し見くびっていたようだな。弱者なりにあたしに斬られる資格くらいはありそうだ!」
イズン:「ま、また気が揺れてます~! やめてください~!」
ニーズヘッグ:「弱者でないとしたら・・・少しはあたしを楽しませてみるんだな!」
この部屋で映し出される記憶はここまでのようだ・・・。
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[天空の塔:50階]OK
ニーズヘッグがイズンに攻撃しようとした瞬間、ヴェルダンディが現れる。
ニーズヘッグ:「なにっ!?」
ヴェルダンディ:「そこまでよ。・・・イズン、迎えに来たわよ。 随分とイズンがお世話になったみたいね、ニーズヘッグ?」
ニーズヘッグ:「アンタか・・・。 世界樹を守るだけでは飽き足らず、こんな弱者まで守ろうとは・・・愚かだな。」
ニーズヘッグ:「こんなところにまで出しゃばるとは・・・。ヴェルダンディ、アンタは退屈してるんだな。」
ヴェルダンディ:「あら、どうして私がここにきたのかわからないのかしら? まぁ・・・貴方には理解できないでしょうね。」
ニーズヘッグ:「愚問だな。あたしは弱者がこの世界から消えるべきだということさえ知っていればいい! それで十分だ!」
ヴェルダンディ:「はぁ・・・これだから喰龍は困るのよね。ユグドラシルのことしか頭にないもの。」
ヴェルダンディ:「それに、イズンのことまで見逃そうとしないだなんて・・・どれだけ戦いたいのかしら。」
ニーズヘッグ:「黙れ! ヴェルダンディ・・・これを貴様にくれてやろう!」
ニーズヘッグが、ヴェルダンディに魔法をかける。
イズン:「ヴェルダンディちゃん・・・!」
〈操糸の人形師〉ヴェルダンディと戦闘→撃破
突然、幻影鏡が怪しげな光を放ち始めた。
???:「起源の力を持つものよ__その力・・・私がためそう__。」
ババマ:この反応・・・!い、急いで天空の塔から離れるんだ!
『それ』は君たちが敵う相手じゃな__。
ババマからのメッセージが途切れた。
ダメージ1500万ってどうなってんだって言うね><
スキルダメージ。。。。めっちゃめちゃだ><
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魔法使い風の男は、、、ロキですよねぇ。。。
せっかくなら、ちゃんとかっこいい(絶対!)姿で出てきてほしかったなぁ。


















