先日、祖母が亡くなりました。
3年前に祖父が亡くなり、
在宅独居で生活していた祖母。
畑が上手で季節のお野菜を作っては
届けに来てくれていました。
昨年の夏頃から少し調子は崩していたけれど、
涼しくなってまた元気を取り戻し、
お正月に会いに行った時は
ニコニコ笑顔で出迎えてくれました。
少し痩せたなぁと思ってはいたけれど…。
1月半ばにある日突然歩けなくなって、
病院に行き大きな病院へ紹介状をもらい
入院してからはあっというまだった。
面会ができる病棟に移って
会いに行った祖母はもう本当に弱々しくて
入院したってしばらくして退院して
まだまだ年単位で生きてくれると思っていたので
全然その姿の祖母を受け入れられず。
頑張って。まだ早いよって。
ついつい言ってしまって。
一緒に行った弟に、
もう頑張れは可哀想だよ。
頑張ったね、お疲れ様でいいじゃん。
と。言われたりも。
(優しくて私より人間のできた弟なのです)
数日かけて色々考えて、
もう一度1人で面会に行った時は
ちゃんとありがとうって伝えて、
頑張らなくていいよって言いたくないけど、
おばあちゃんが良いようにしたら良いよって
なんとか伝えて。
また来週来るからねって言ったけど
面会予定の前日の夜遅く、
祖父がお迎えに来てくれたようです。
面会予定の前日の夜は
私は悪阻なのか最高潮に体調が悪くて
明日の面会行けるかなぁなんて思ったりしてたから。
もしかしたら、無理して来なくていい。と
祖母が気遣ってくれたのかなと思ったり。
祖母が旅立った日の翌日は
祖父母の結婚記念日だったそう。
おじいちゃん、お迎えちょっと早め。
せっかちだなぁ。そういう祖父だったので納得。
病院じゃなくて葬儀場で会った祖母は
なんかそこには居ないなって顔をしてて
体はあるけど、ここにいないなぁみたいな。
2人で新婚旅行ならぬ卒業旅行中だったのかな。
翌日の通夜にはまたそこにいるような顔をしていて
主役不在じゃ困るもんね〜なんて思ったり。
追記
そういえば、お葬式の日あたりから、
私は身体がふわりと軽くなって。
悪阻がスッキリとは言わずとも、
かなり楽になりました。
祖母が一緒に持っていってくれたのかなぁなんて
非科学的なことを考えてしまう方なので、
そういうことにしておこうかな。
ばーちゃん、ありがとね。
小さい頃から、遊びに行くと
「あぁ!えぇ子が来た!えぇ子が来た!」
と笑顔で暖かく迎えてくれた祖母。
「こーんな、えぇ子はおらん!」
と可愛がってくれた祖母。大好きだよ。