5月22日

緊急搬送

過呼吸、身体が震え、机に頭を打ち付け、しにたいと叫ぶ夫を見た子供が救急に連絡


180cm、100kg近い夫が凄く小さく見えた。


救急退院の方の問いかけに答えることが出来ず

自力で歩行も困難


近くの総合病院に搬送


検査や点滴などの処置をしていただき、

内臓系の病気ではないこと、1度心療内科に受診することを勧められる


この時、帰宅する前までの記憶は夫に無かった。


あの時、何故私は仕事を選んだのだろう。

後悔しかない。

でも、コレが夫を救うきっかけになったのならば、これで良かったのかもしれない。



同日、土日も受診可能の心療内科に受診


抑うつと診断され、仕事を完全に休むことと言われる


その時、信じられないとは私も子供も思わなかった。

それだけ夫が無理をしていたことを分かってた。

あんなに人から言われも無いことを言われ、批難され、

答えが見つからないことを言われ

手の平を返すように裏切られた

眠れない。食べれない。

それでも仕事をしている夫を知っているのに私は守れなかった。


ごめんね。パパ