前作を観に行ったのがもう2~3年前だったと思う。
同性が同性を好きになる人も居れば、異性を好きになる人もいる。どっちだっていいじゃない、愛することは自由なんだから。
というのがこの舞台のメッセージでした。
大きなダンス舞台でこの大きなテーマを持って人に伝えるというという事が斬新で心に残った前作が素晴らしかったので今回の2nd作品にも足を運びました。
それにこのテーマはマイノリティー派の人間にとっては避けては通れない道。とても興味深い内容でした。
今回も若くて表現力豊かなダンサーさんたちが舞台の上を駆け巡り、グイグイ物語の世界に引き込んでくれました。
もちろん一生懸命練習してきたであろうダンスの技術も素晴らしかった。
大好きなダンスを貫いて、自分の思いを人に伝え、楽しませているAcchan素晴らしいと思いました。
一緒にスタジオでレッスン受講してたのはもうかれこれ4~5年前かな。
これからも素晴らしい才能とダンスで人々を魅了し続けていって欲しいと思います。