Birthday Bash | レイニーの部屋

レイニーの部屋

発達障がい児の感情の発達を促すセラピストとポールダンサーの二足の草鞋。ここに至るまでの40代おじさんの経験値や考え方をここでシェアできたらいいなと思います。

最近、物忘れひど過ぎて、先日は、会社の社員証をなくしてしまい、上司にすっごく怒られてしまいました。

挙げ句の果てには、僕の持ち物で一番高価であったであろう腕時計ROREXを、どこかに忘れて来てしまい(おそらくArch)、「もう、なくしてしまったものは仕方ない」「過去を振り返っても仕方ない」と、新たな未来を見据えてるレイニーでございます。



さて、最近は人のお祝いをする事が多い今日この頃。


若い頃は、人の誕生日だったり、結婚だったり、お祝いをするのが嫌いだった。
参加費の出費に加え、プレゼントの選択に悩むからだ。


人の為に悩むのも嫌いだった僕は、自分の事も祝って欲しくなく、全ての祝い事に関わる事が大嫌いだった。



でも、最近は、色んな方のお祝いに出向いて一緒に祝ったりすること、
誰かの特別な日の、限られた時間を共有する事が、とても幸せなことに気がつきました。


プレゼントやモノなんて、重要な事じゃない。大事なのは、祝う気持ちと、特別な時間を少しでも一緒に過ごす事。



日常なんて、毎日訪れるし、食事や飲みなんて、時間が合う時に行けばいいけど、
特別な時間は、もうその時にしかやってこない。


これは、死(葬儀)に対しても生(誕生日・祝い事)に関しても同じだ。






という訳で、ここ最近は立て続けにお誘いいただいたBirthday Partyに参加してきました。


①やまだーじさん、なっちゃんさんのBIRTHDAY PARTY(8月2日)


$レイニーの「もっと自分を愛しましょう!!」
主役のやまだーじさん、なっちゃんさん。


$レイニーの「もっと自分を愛しましょう!!」
場所は渋谷のBEE8

とってもシャレた大人な空間でした。




やまだーじさんとの出会いは今年の6月18日に出演したDJたいらさんのイベント(こちらも平さんの誕生日イベント)大感謝祭がきっかけ。

イベント打ち合わせで「お笑いライブ」なるものをやる方がいると聞いて、一番興味を示していましたが、クラブでお笑いライブって、なんぞや!?って思っていました。

でも、それは文章でいちいち説明するよりも「百聞は一見に如かず」という言葉の通り、見るのが一番なので、機会あったら、ぜひ遊びに行ってみてほしいです。

空間のマジシャンは歌であったり、ダンスであったりDJであったりしますが、
それは時にはお笑いライブだったりします。

僕は、表現の魔法を使える人に、なにより興味を示します。



出会ってまだ間もないけど、素敵な人たちに囲まれてお祝いする誕生日会は、参加させていただいて、とっても楽しかったです。


$レイニーの「もっと自分を愛しましょう!!」


$レイニーの「もっと自分を愛しましょう!!」




こんな小道具まで飛び出したりして、皆の愛が感じられました。

$レイニーの「もっと自分を愛しましょう!!」




改めておめでとうございます!!







BIRTHDAYその②
arvinhoma ayaさんBirthday Live(8月4日)

こちらは、昨年11月にイベントでご一緒させていただいたシンガーのarvinhoma ayaさんの誕生日ライブに本日行って参りました。


こちらは、渋谷セルリアンタワーのホテル内にあるオシャレーなBarでのLIVEでした。


ayaちゃんはサンフランシスコ出身で、過去にはDAISHI DANCE、FreeTEMPO、Studio ApartmentなどのVoとして参加の経歴がるので、絶対どこかで彼女の歌声を聴いた事あるはずです。




僕も、初対面の時から彼女の経歴は知っていたので、一緒の現場でお仕事させて頂いた時は、とっても嬉しかったのを覚えています。

いつもはクラブイベントなどでバリバリのハウスビートに乗せて歌うayaさんですが、この日はアンプラグドな感じで、全て生演奏のバンドを従えて、とっても内容の濃い充実のパフォーマンスを魅せてくれました。

$レイニーの「もっと自分を愛しましょう!!」

$レイニーの「もっと自分を愛しましょう!!」


普通の人として、会社に属して働く事が、当たり前だと教えられ育てられて来た僕ですが、今はそんなレールを少し外れて、生きている僕であります。

ayaさんもLIVE最後に「普通の人とは違うレールを歩いてきたけど、今回りに居る人たちとの出会えた私は幸せです」と言っていたのが印象深く、共感できます。



人生、どの道を選択して生きれば幸せになれるかなんて、わからない。
大事なのは、今をどう生きるか?だと、いつも思っています。

人生の先輩に、そんな考え方を語ったら、きっと怒られてしまうだろうけど、
僕は僕の人生を全うしたい。