これが本当の自分 | レイニーの部屋

レイニーの部屋

発達障がい児の感情の発達を促すセラピストとポールダンサーの二足の草鞋。ここに至るまでの40代おじさんの経験値や考え方をここでシェアできたらいいなと思います。

最近、色んな方から20代後半くらいですか?って聞かれて、うっひっひのレイニーですが、
実は、もう3○歳の“オヤジダンサー”でございますあせる


そんなオヤジでも、今夜、こうしてショーに出演させていただける日常を、心から嬉しく思います。

本日は、「東京ドロレス」というPOLE SHOWチームの総裁であるCAYちゃんと一緒にショーさせていただきました。

$レイニーの「もっと自分を愛しましょう!!」




そんな幸せな日常の裏では、仕事のストレスやら、トレーニング不足で、本当にガリガリになってきてるレイニーであります。

頑張って克服せねば!!



でも、最近、気がついたことが、ひとつあります。

僕は、ごく一般的な社会というサークルの中では、生きていけない人間になりつつあるということ。

どういう意味かというと、そんな深い意味はないのですが



今まで自分は一般社会で、それなりに常識あって、十分その社会の会社というものに属してやっていける人間だと自分で思っていました。

しかし、ここ数年ダンス活動を再開し始めてからというもの、非現実的な世界をステージで作り上げているせいもあってか、ここ最近はどんな仕事についても歯車が噛み合わず、叱られることが多い。

自分の今まで持ってた「常識」というものが、保てなくなってきていることに気がつきました。


今までは、言われる事が「当たり前」であり、そのルールに従って生きる事が「常識」であったのだけれど、今の自分には、それが当たり前に思えなく、むしろ違和感を抱く様になってきました。


なんで、そうじゃなきゃダメなのか?
なぜ、言われるがままに従わなきゃダメなのか。


そういう思考回路になってしまったのは、一種の病気なのだろうか?とさえ思ってしまいますが、
これは、昨年末あたりからカミングアウトをして、自分の生き方、考え方のスタイルを今年から変え始めてから、そういう現実にぶち当たるようになってきました。


今までは、何も社会に不満なんてなく、ただ、普通に会社に属して生きてただけの人間。
でも、今は違う。

明らかに、今まで常識・普通と思っていた事が、そうは思えなくなってきたのです。


そんな自分は甘々なダメ人間かもしれないけれど、
でも、どこかに自分の生きやすい世界がきっとあると信じて、もう少し頑張ってみたいと思います。





今月末、7月30日に開催される新宿2丁目イベント「BALL」では、そんなストレスから解放されたショーをお届けしますので、是非お時間ある方は観に来てくださいね!


入場料のディスカウントもできますので、お気軽にメッセください☆








レイニー