今日は、外を歩いてたら、急に女性A(20代後半くらいかな~)が、自転車でいきなり追突してきた。
ビックリして何が起きたか一瞬わからなかったが、振り返ったとたん、彼女は自転車ごと、ひっくり返ってズッコケていた。
痛そうだったから、「大丈夫ですか?」って手を差し伸べようとしたら...
先に近くてティッシュ配布してたお姉さんが駆け寄って、女性Aに手を差し伸べていた。
僕が、「大丈夫ですか?」って言おうと思った瞬間、女性Aは、僕を指差して「この人が居たからこけた」みたいな事を、ティッシュ配布の女性に話してたのが聞こえてきたから、一瞬
は?
って思った。
手を差し伸べるのも、「大丈夫ですか?」って心配したのも、なんだかバカバカしくなって、僕はその場をさっさと離れた。
世の中には、変な人が居るもんだ。
もし、これが電車内で、えん罪と間違えられた日にゃ、たまったもんじゃない。
でも、今日は、いい事もあった。
最後の悪あがきで、職場の掲示板に発表会の詳細を書き込んだものの、
結局、職場からは誰も来てくれなかった。
でも、発表会後に、職場へ行ったら、僕がポールダンスをやってるなんて知らなかった人達が、「スケジュール合えば観にいってたのに」とか「ポールやってるんですか?凄いですね」とか「ポールダンスって何ですか?」と興味を持ってくれたのです。
バカにする人も居れば、「好きな事があるって幸せなことですね」と興味示してくれる人も居ただけで、嬉しかった。
まだまだ、今の職場も捨てたもんじゃないかもな。