まだまだ捨てたもんじゃない | レイニーの部屋

レイニーの部屋

発達障がい児の感情の発達を促すセラピストとポールダンサーの二足の草鞋。ここに至るまでの40代おじさんの経験値や考え方をここでシェアできたらいいなと思います。

今日は、外を歩いてたら、急に女性A(20代後半くらいかな~)が、自転車でいきなり追突してきた。

ビックリして何が起きたか一瞬わからなかったが、振り返ったとたん、彼女は自転車ごと、ひっくり返ってズッコケていた。

痛そうだったから、「大丈夫ですか?」って手を差し伸べようとしたら...

先に近くてティッシュ配布してたお姉さんが駆け寄って、女性Aに手を差し伸べていた。

僕が、「大丈夫ですか?」って言おうと思った瞬間、女性Aは、僕を指差して「この人が居たからこけた」みたいな事を、ティッシュ配布の女性に話してたのが聞こえてきたから、一瞬

は?

って思った。
手を差し伸べるのも、「大丈夫ですか?」って心配したのも、なんだかバカバカしくなって、僕はその場をさっさと離れた。

世の中には、変な人が居るもんだ。
もし、これが電車内で、えん罪と間違えられた日にゃ、たまったもんじゃない。

でも、今日は、いい事もあった。


最後の悪あがきで、職場の掲示板に発表会の詳細を書き込んだものの、
結局、職場からは誰も来てくれなかった。

でも、発表会後に、職場へ行ったら、僕がポールダンスをやってるなんて知らなかった人達が、「スケジュール合えば観にいってたのに」とか「ポールやってるんですか?凄いですね」とか「ポールダンスって何ですか?」と興味を持ってくれたのです。


バカにする人も居れば、「好きな事があるって幸せなことですね」と興味示してくれる人も居ただけで、嬉しかった。

まだまだ、今の職場も捨てたもんじゃないかもな。