水害対策で福岡市が助成
水害対策で福岡市が助成
福岡市が雨水タンク設置に対する助成金制度を拡大しました！
福岡市の皆さんに、とっても嬉しいニュースですね！！NHKの福岡放送局で取り上げられたようです。
NHKでとりあげられた内容は下記の通りです。
建物への浸水被害を減らすため、多くの市民に雨水タンクを設置してもらおうと今年度から助成の対象を拡大しました。
去年7月、九州北部で起きた集中豪雨で、福岡市内では川がはんらんしたほか、下水道や側溝があふれて、建物の浸水被害が相次ぎました。
このため福岡市では、雨水が一気に下水道や側溝に流れ込むのを少しでも防ごうと雨水タンクの設置について、今年度から助成金の基準を緩和しました。
具体的な助成金の内容は・・・
これまでの戸建て住宅に加えてアパートや事業所も助成金の対象とし、500リットル以上の大型の雨水タンクについては助成金額の上限をこれまでの15,000円～30,000円に増やしました。
さらに、住宅の雨どいから雨水を地中にしみこませるための筒などの設置についても今年度から助成金を出し始めました。
福岡市の試算では、およそ200平方メートルの住宅の敷地にこうした筒を4つ設置した場合、下水道などに直接、流れ込む雨水の量がおよそ60％減り、豪雨の時でも10％ほど減るということです。福岡市では「雨水タンクの水は草花への水やりや洗車にも使うことができ、経済的にも有効だ。市民の強力を得て、水害を防いでいきたい」と話しています。
快適・安全な街づくりに協力できて、しかも節約ができる！こんな嬉しいことは他にないですよね！
雨水タンクの助成金に関しての詳細は、福岡市道路下水道局へご確認ください。
当社でも雨水タンクは、家庭用から大型の業務用まで扱っておりますので、そちらもご覧くださ～い。
グリムス始めました♪
グリムス 始めました！！
皆さんはご存知ですか？ グリムス 私は最近まで、知りませんでした (・・。)ゞ
簡単に言ったら、ブログで苗木を育てる育成ゲームです。
しかしながら、ゲームだけで終わらず、大人の樹木になるとなんと実際に森へ苗木を植樹してくれるんです！！
こんな楽しいエコ活動があったんですね o(〃＾▽＾〃)o
苗木が育っていく様子はブログパーツで見れますよ♪ 自分のブログに貼り付けるだけで、後はひたすらブログを更新するのみ！
まだグリムスを登録したばかりなのでわかりませんが、更新する毎にグリムスの苗はぐんぐん成長していくようです。
成長パターンも3,000以上あって、中には出現率の低い幻の樹や、一定本数のグリムスを育てると表示されるプレミアムブログパーツなどもあるようです。
ブログの先頭でも話したように、大人の樹へ成長すると、グリムスのスタッフさんが実際の森へ苗木を植樹してくれます。
グリムスの植林がいつ、どの地域に植林されているかをgoogleマップ上で確認することができます。
エコ活動に興味があるけど、何から始めたらいいかわからない…。そんな方にはぴったりですね！ブログでグリムスを楽しみながらエコ活動しましょう！
雨水タンク DIYに挑戦！
今回設置した雨水タンクは、イージータンク ET-200です。
[ 家庭用 雨水タンク イージータンク ET-200-S 取水装置付き ]
雨水タンク もDIYでなんとかできるものなんです！
まずは、雨水タンクの組み立てなんですが、これは至って簡単！
タンク本体に、パイプを差し込んで、フタを取り付けるだけ！
これだけで雨水タンクの組み立ては完成！
時間は5～10分くらいです。
後は、雨どいから雨水を集めれるようにすれば完成です。
[ 雨水タンク 取水装置の取り付け写真 ]
取水装置の取り付けも簡単なんです。
説明書通りに、雨といをカットしてはめ込むだけです。
注意する点といったら、取水装置を取り付ける位置ですね。
雨水タンクの高さとホースの長さを考えて、高さを調整しましょう。
皆さんが、雨水タンクの設置を躊躇する理由って雨どいの加工に失敗したらどうしよう。。。
と思っている方が大半じゃないでしょうか？
私も最初は心配でしたが、そんなことはないですよ。
高ささえちゃんと測っておけば、何も問題ないです^^
今回、設置した雨水タンクは、200リットル用でした。
大容量がいい方は、他にもありますよ～。
家庭用 雨水タンク ET-300 取水装置付き
家庭用 雨水タンク ET-600 取水装置付き 家庭用 雨水タンク HT-1000S 取水装置付き