東京建物は12月12日、平成23年度12月期の連結最終損失が
720億円にも昇ると発表した。
前期は63億円の黒字だったが今期も60億円の黒字の見通し
だったのに何故こうなったか。
その理由は、東京や中野で手掛けている大規模再開発事業の
オフィス賃貸料を引き下げた事が、損失の内の9割を占めている。
簡単に言うと、土地などの不動産の価値は時が経つにつれ価値が落ちる。
それらが下がる前に売り切れなかったのが今回の引き金となった。
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皆さんも不動産抱えて負債にならないように、関係ある人は勉強しておくと
いいかもしれませんね。