脳梗塞の夫との日々のくらし

脳梗塞の夫との日々のくらし

初めまして。
夫が2019年9月65歳で、大動脈解離で緊急手術をしました。
その際脳梗塞を起こし、現在介護5,身体障害者1級、家で介護してます。

性別 女性
居住地 神奈川県

主人は無事4日間のショートステイに行ってきました。

でも、報告書には2日目に、ご主人が何か仰ってたのでどうしましたかと聞くと、帰りたいと仰ってましたと書いてありました。

可哀想な気持ちになってしまいました。


ショートステイ中にビンゴ大会があったようなんですが、あんなのやりたくなかったし、お菓子なんて当たっても嬉しくもないと言ってました。


主人にとっては、ショートステイもデイサービスも行きたくなく、家でのんびりしていたいのです。


でも、行ってもらわないと私も色んな用事や、リフレッシュが出来ないので、申し訳ないけど、お願いしています。

その分家にいる時は、主人の思うように過ごせるよう、心がけてます。


ショートステイ中に一ヶ月以上入院していた地域猫のクロちゃんがやっと良くなり退院しました。

しばらくは家で見てあげた方がいいかとボランティアの方と相談し、サンルームに3段ケージを買って置きました。

準備万端して、迎えに行き、保護ボランティアの方がケージに入れてくれました。



主人も喜ぶと楽しみにしていたのですが、次の日の昼間外出中に脱走してしまいました。

ケージの扉もしまっていて、サンルームも少し網戸にしていただけなのに、外に出たい一心で、網のわずかの隙間をこじ開けて、でたのかなと、猫ってすごいなあって、思いました。


主人がショートから帰ってきて、がっかりしちゃうかなと思ったら、ちゃんと餌を食べに来てくれました。







主人も嬉しそうでした。

やっぱりノラちゃんは、いくら外が寒くても自由が幸せなのですね。

また、今まで通り、遊びに来て、主人の心を和ませてくれるかなと思ってます。😊