マンハッタンのような街。大きな橋と港。
街は暗い。
僕は学校に通っている。
色々な人種の生徒。
教室も薄暗い。
何人かで大きなBBQポークを食べる。
隣の席のギリシャ人の女の子の部屋。
オーサに似ている。
一緒に横になる。
彼女がしがみつき、キスしてくる。
怯えていて、何かに縋りたいようだ。
街には悪霊が満ちて、化け物どもが暴れている。
馬鹿な母親が、この状況を解決するために、
あの店に行けと僕に言う。キャリーの母親のような人。
でも多分彼女の勘は正しいんだ。
いかがわしい界隈の店だ。
詳しくは分からないが、橋の近くだ。
僕は言い返す。
道もよく分からないような店に、こんなときにひとりで行けと言うのか!
でも、いいからすぐに行けとわめく。
何人かの友達が同行することに。
リオが笑って言う。
あなたなら、ああ言い返すと思った。
僕らは古いビルの階段を登り、その店に向かう。
トイレに行きたくなり、
バスルームに入るとバスタブにお湯を溜めているところだった。勢いの良いお湯に白い湯気が立ち、床は濡れている。
そこで夢は終わる。