空を見上げて -3ページ目

空を見上げて

いろいろなテーマで書いていければいいなと思っています

世の中が

便利になっていく





不便だと

感じたことが

いつの間にか

消えていく





文明は

進化を続け

人は

退化していく





いつか

人は

考えなくなるときが

くるのかな





便利になれば

なるほどに

考えることも

悩むことも忘れ

本能も壊れて

ただ

生きているだけ





そんな日が

いつか来るのかな










今を生きる

僕たちは

悩めるだけ

幸せなのかな










便利になれば

なるほどに

退化していく自分に

怯えながら

今日を過ごしている
世界に溢れる

様々な色たちに

僕たちは

心を

掴まれる





景色も

ファッションも

色によって

芸術的に見えたり

悲観的になったり





モノクロな世界や

セピア色の世界も

美的に見えるけど

人は

色のある世界に生きるから

美しく見えるだけ










でも

見える色だけに

こだわらないのも

また人だ





心を

想いを

色で比喩するように

色に

様々な意味を

持たせてきた










十人十色

君は

何色?





僕は

何色?










色のない世界に

生きていない僕は

何色を

燈すのだろう
僕の想いは

誰かに伝えるために

あるわけじゃない





自分の心に

そっと

閉まっておくものも

無数にある





全てを

伝えたり

吐き出したりしたら

きっと

何かが壊れる





僕は

人だから

恥ずかしいこと

嫌なこと

汚いことを

妄想するのは

よくあること





だから

理性を保てる





妄想したことを

実現しないから

妄想で終わらせることが

僕には出来るから

人でいられる





夢幻に消え逝く想いが

今の僕を

描いている