自分がどんな容姿でも
生い立ちでも身分でも
なんにも関係無く受け入れてくれる存在って本当に大切だ
自分にとっては「樹」がそうだった
だから樹を切られるととても悲しい
あんな偉大な生命を絶つ感覚が全然わからない
雨宿り、木陰、木漏れ日
季節の移ろい、遊び
美しい形、風が鳴らす葉擦れや枝のざわめき
小さな命の拠り所
あんなに素晴らしいものは無いのに
樹がそばにいたらひとりじゃ無くなる
寂しい心、疲れた心に寄り添ってくれる
樹のそばで憩う時
争いや気ぜわしさも無くなる
「樹」は許しそのものだと感じる
人が作った神様なんかより
ずっと神様みたいだ
人が優しくある為にも
樹を切らないで欲しいんだ