ご覧くださりありがとうございます。

 

シタ夫40s

サレ妻30s

結婚12年目の崖っぷち夫婦です。

 

現時点で離婚はしていませんが
再構築すると決心して

日々過ごしているわけではありません。

 

再構築はシタ方が頑張るもの

離婚はいつでもできる
というのが私のスタンスで

頑張りすぎないよう過ごすことが目標。

 

 

初めましての方はこちらからお読みいただくと

これまでのことがわかりやすいかと思います。  

 

身バレ防止のためフィクションを一部交えています。

 

 

 

 

夫の栄転

念願叶っての海外赴任

だけどサレた側の私の心境的には微妙です。

 

不倫発覚前までなら

年収で一本あった私の収入

 

帯同家族となるならば

夫の扶養※ に入らなくてないけません

 

※これも本当に変な話だと思います。

今の時代パソコンひとつあれば

現地で就労などしなくても

色んな仕事ができたりするもの。

扶養を超えたら家族としてみなさないなんてあまりにも…

 

妻は仕事など余計なことはせず、

ただ夫が働きやすい環境を整えるべし、ということです。

きっと30年くらい前から改定されていない、化石のような価値観の規定に

今でも疑問を感じます(すみません、脱線いたしました)

 

 

私の収入が実質なくなるなら

夫の収入が手当などで増えたとしても

世帯的には結局のところはトントンかも。

 

そして自分の収入が減るので

私としては離婚が遠のく…

 

 

だから、仮に息子がついて行くと決めたとしても

 

ついてくるのが当然だ、なんて

絶対に思わないで欲しい。

 

そう伝えました。

 

 

 

そしてクリスマス、我が家は泊まりで

夢の国へ。

 

 

時期柄、場所柄、

たくさんの幸せそうな家族に恋人たち。

 

我が家も本来ならこうであったはずなのに

という考えが脳裏にチラつくし

心の底から楽しめなくなってしまった私だけど

子供達の手前、はしゃぐように徹しました。

 

こことの内はモヤモヤするし人も多いし寒いし…

世のお父さんお母さんはほんと、頑張ってますよね

 

 

日が暮れて、夜のパレードが始まる前に

突然神妙な感じに笑

 

そこで夫から、クリスマスプレゼントと手紙をもらいました。

もう一度、プロポーズ作戦です。

 

なんて言われたかな、もう忘れちゃったけど笑

 

絶対楽しくするから、着いてきてほしい!!

みたいなこと、言われた気がする。

 

 

あれ、一度目のプロポーズでも

絶対幸せにするって言われたな

 

 

なのにサレ妻にされたりなんかして

私の人生転落モードに↓↓

 

 

あれってなんだったのかな