恋愛関係、友人関係

仕事、家族…


一括りにすると

「人間関係」ですが


恋愛が一番分かりやすいと思うので

例にします。




例えば、誰かから


「この人きっとこう思ってるよ」

「こうした方がいいよ」


と言われたとして


聞き分けよく

アドバイスを守ったとします。




これは

関係性が長持ちする、という

メリットはあるかもしれませんが


自分の想いを押さえ込んで我慢、という

デメリットも

あるんじゃないかと思います。




自分の想いを

押さえ込んで我慢しているわけですから


そうまでして

続ける関係性は

健全だとは言えないと思うのです⤵︎



(矛盾しますが

健全でない体験は

それはそれで貴重なものです)




わたし、実は恥ずかしながら

自分のことを何にもわかっていなくて


どんなタイプの男性が好きなのか

人から尋ねられた時に

答えられなかったんです💦


(愕然としました…)



いわゆる

好きになった人がタイプ

というものですが


この言葉に隠れて

自分のことをしっかり見つめる、という

大事なことをしないできました。




どういうことをされるとイヤなのか?

これすらもよく分からなくなっており


お相手様から

からかいを受けた時


イヤだと自覚しながらも

見て見ぬフリしましたし

すぐさま氣持ちにフタをしていました。



(実は幼少期に

周りの大人から結構なからかいを受けており

その度にイヤな想いをしていたんです😭)




関係性の任期終了のおかげで

ようやく自分を深掘りすることができ、


好きなタイプは

まだ答えられないまでも


こういう方はご遠慮申し上げます、

というのはハッキリしました✨



我ながら難産だなぁと思います…






本当はこうしてほしい

こうされるのはイヤ


という氣持ちは

フタをすればするほど

心の叫びとなって暴れ出し


いずれ無視できない場面、

直視しなくてはならない場面に

発展していくんだなぁと思いました。



恋愛に限らず人間関係というもの、

特にトラブルなどは


自分という人間を知るためのイベント

なんだなぁ〜とつくづく思うのでした。






また書きます。



ヾ(。・ω・。) ✨