(雨くん 6才0ヵ月)
雨くんは、年明けに就学審査会に出席しました。
雨くんは、
みんなと同じ学校には行かないかもしれない、
それを、知っていました。
いつも優しい介助の先生も、
「雨くんの行く学校は、まだわからないね」と、
雨くんを喜ばせるために、みんなと同じ学校に行けるよとは
言えなかったから。
安易に言えないことですからね。
私に、
「みんなが行く学校に行きたい。
でも・・・。ダメだよね。」
自嘲気味に笑った雨くん。
私は・・・、
私には今もわからない。
だって、それは未来の姿だから。
どんなに雨くんの幸せを願ったって、
何が未来の雨くんの幸せになるのか、
今、決められないんです。。
未来の選択肢を多く残す、
普通級+通級を第一希望に
それでも特別支援級の支援を期待する旨書き込んで。
それでも、「審査会の医師面談では本音を言わせてもらう」と
主人に予め伝え、
母親の意見をたずねられた時に、
「固定級に行かせてもらえれば私は安心できます。」
と結ばせていただきました。
結果、
雨くんは、学区内の小学校の普通級に行き、通級に通うことになりました。
「ご希望通り・・・」
と、あっさり電話の冒頭で伝えられ、
長い葛藤をお付き合いいただいた相談員さんでしたが、
・・・え、私の希望はそれでしたかと、思い。
全てのサポートが、
私の希望という名目で切られていくのを感じました。
「いじめの対象になることなどもあるかもしれませんが、
その時は(小学校の)先生とよく話し合っていただいて~云々~~」
「就学支援シートはご希望ですか?」
そんな心配事があるってわかっている子なら
支援シート、必要に決まってますよね。
小学校の先生って・・、どこに相談に行けばいいんですか(ノ-;)
誰が話を聞いてくれるの・・・?
審査会の医師面談で医師の先生は、まず最初におっしゃいました。
特別支援級に入り、その学過程を終えれば、
障碍者枠で一流企業に就職する道もある。
成長過程のその場その場で楽しく過ごせることが
一番だと思います。と。
その道は、
この、暗闇を一歩一歩すり足で進むような
心もとなさに比べたら、
とても幸せであるのかもしれないと
思えた。
矢先に。
分からない。
審査会の結論に従うと意思表示したけれど、
サポートのあてのない普通級で雨くんはどうなってしまうんだろう。
通級がサポート?
それは支援をして「あげる」立場の見方です。
私が心配しているのは普通級に居る時なんです。
他の全ての可能性を打ち消してでも
障害者として支援を受けて生きる道を
この子にはこの道しかないと、ゴリ推しするべきだったのでしょうか。
この先、どうしたらいいんだろう。
時間がない、精一杯をしなければ。
