先日、アメリカ製の鉱物油シェブロン シュプリーム10W-40にオイルを交換してみました。
今日、100キロほど走ってきたインプレッションです。

一言で言うと《問題ナシ》です。
シフトフィールもよく、エンジンノイズなども増えた印象は無く、何の問題も感じませんでした。
クラッチのすべりなどももちろん無く、バイクで使用されている方のブログや口コミを見ても、概ね良い評価ばかりでした。

後はこの性能がどのくらい持続するか、という問題はありますが、とりあえず3000キロ乗ってみて、その後買いだめしてあるモチュール5100に入れ替えてみて、フィーリングに大きな違いを感じられなければコレでいいか~、という感じです。

なんといっても1本400円程度というのは圧倒的な割安価格です。

以前の国産4気筒(600CC)に比べ、圧倒的に回転数が低いF650GSにはナイスマッチなのかもしれません。
ディーラーの店長も以前『丈夫なバイクですよ~』と言っていたし、確かにオイル管理などがあまりにシビアであればアドベンチャーバイクとしてワイルドなツアーとかでも使えない、という気もします。

定期的な交換サイクルを守り、それなりの品質もオイルを使えば大丈夫なハズ!!

とはいいつつ、楽しみ半分なので、今後もいろいろと試していこうと思います♪