　　　　　　友人の車のバッテリーが上がってしまい、

　　　　　　　　　　　　　充電をしてもらったのがきっかけで　知り合ったKさん。

　　　　　　会うと、手の平を胸にあてて　（私のじゃなく！）　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　こういうふうに挨拶されます。

　　　　　　　　　　　　　　「マダム　ごきげんいかがですか？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フランス人なん！？　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ムッシュ　くるしゅうないで～・・・」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フランス人なん！？

　　　　　　　　で、或る日　Kさんに修理を頼んだことのある友人に聞いてみた。

　　　「ねえねえ、Kさんて　いつもフランス語で挨拶するけど、フランス人じゃないよね？」

　　　　　　　　　　「あ、そういえば　この前　マドモアゼルって言われたわい。」

　　　　　　　　　　　えーーーーっ！？

　　　　　　　　　私の中で　何が　えーっ　なのかといえば

　　　　　　　　　　結婚している（していそうな）人には　マダム。

　　　　　　　　　　　　若いお姉ちゃんには　マドモアゼル。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　っという呼称なのだと　長いこと思っていたんです。

　　　　　　友人は年下だけど　若い姉ちゃんじゃないっし！

　　　　　　　　　　　　　　　　　なのに何で　マドモアゼル？？？？　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アジア人　若く見えるからか？？　

　　　　　　　　　　　　　　　　な～んて　考えてたら　　グッドタイミング！

　　　　　　　　　　　　私が　ストーキングしている　　ポネちゃんさんから

　　　　　　　正しい　マダム・ムッシュの使いかた（意味も）教わりました。　ラッキ～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　さよか～　そういうことなんね。

　　　　　　　　※ちなみに　友人は　娘を連れて修理しにいったということがわかり、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　マドモアゼルは娘に言ったのね。

　　　　　　Kさん　コロナ禍に入る前、日本に旅行に　行ったんですって。　

　　　　　　そして　うんまいもの食べたそう。

　　　　　　「あの、あれ、　キャベッジ　が入っててさあ～　パンケーク？みたいな・・・」

　　　　　　　　あ、　お好み焼き？

　　　　　　「そう！　ソレ、　ソレや。　うんま～… あれ、大好きやねん　オコノミ。

　　　　　　　　　　　　　あとさあ、　野菜とか魚とか　ディープオイルで揚げるやつ・・・・」

　　　　　　　　テンプラやね？

　　　　　　「そう！　ソレや。　二ホンの食べ物　めっちゃ好きやねん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　って言ってました。（英語で）

　　　　　　　日本の人は、　フレンダりーで親切だったそうです。　　ラッキ～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食べ物もおいしい～　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜も見て感動したって。　　　ラッキ～

　　　　　　　　　　　　　　　　　また日本に行きたいって。　　　サンキュ～

　　　　　　　　日本のみなさんも　ガイジン観光客に親切してくだはって　サンキュ～

　　　　　こういう形で　見返り？（評価）が海外在住邦人に巡ってきています

　　　　　　　　　　　　　　　　日本びいきで　修理代負けてくれてる！？

　　　　　　　　　　　ということで　ラッキーが繋がっていく・・・っていうお話。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここでおしまいかと思ったら

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだ　繋がっていました　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

すき間記事（ラッキーは伝染する③）