
掲載日 2012年01月25日
日本原子力研究開発機構の長縄弘親グループリーダーらの研究チームは、食品の増粘剤などに使われる「ポリイオン」を使って、福島県飯舘村の土壌に含まれた放射性セシウムを9割除去することに成功した。
ポリイオンは、長期間放射性セシウムを土中に留める効果もあり、研究グループは再汚染の防止にもつながると見ている。
ポリイオンは水に溶けると電荷を持つ高分子材料のことで、マイナスの電荷を持つポリアクリル酸イオンや、プラスの電荷を持つセルロースなどの種類がある。食品の増粘剤や安定剤として利用されており、安価に大量調達できる。プラスとマイナスのポリイオン水溶液を混ぜるとゲル状の複合体になり、セシウムを含んだ土壌の粒子同士を付けて乾燥すれば固化する。水をかけると再び柔らかい状態に戻る。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720120125aabh.html
日本原子力研究開発機構の長縄弘親グループリーダーらの研究チームは、食品の増粘剤などに使われる「ポリイオン」を使って、福島県飯舘村の土壌に含まれた放射性セシウムを9割除去することに成功した。
ポリイオンは、長期間放射性セシウムを土中に留める効果もあり、研究グループは再汚染の防止にもつながると見ている。
ポリイオンは水に溶けると電荷を持つ高分子材料のことで、マイナスの電荷を持つポリアクリル酸イオンや、プラスの電荷を持つセルロースなどの種類がある。食品の増粘剤や安定剤として利用されており、安価に大量調達できる。プラスとマイナスのポリイオン水溶液を混ぜるとゲル状の複合体になり、セシウムを含んだ土壌の粒子同士を付けて乾燥すれば固化する。水をかけると再び柔らかい状態に戻る。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720120125aabh.html
