同じ大川市内にある小保八幡神社
10世紀に創建されたと伝えられる神社で、小保の町並みは、この神社前の広場で開かれた市が起源であると考えられています
神門
の中には肥前狛犬
因みになぜか鬼瓦が後方に置いてあるが
うちにもこっちの鬼瓦ありまーす
庭のオブジェ?になってまーす
この神社の鈴はかなり大きい
以前は大きい鈴しか下がっていなかったようだが
今は大きい鈴は鳴らせないようになっている
珍しい鈴
境内社がたくさんある
その中の一つ粟島神社
お約束の小さな鳥居もある
この神社の後ろには巨石がある
社殿の後ろに立ててある巨石は、大正12年(1923)ごろ、小保新町の龍野利吉氏の裏庭に井戸を掘ったとき、地下約4メートルのところにあったものを掘り上げて運んだもの。小保からは弥生時代の土器が出土しているため、弥生時代の墓石の一部ではないかと考えられています。
社殿の中からは巨石は見られない
線香の匂いが残っていた
境内にある公民館の横にも巨石
境内には長さ2.6m、厚さ0.6mの巨石があり、慶安2年(1649)神告によって社殿の裏の堀から3昼夜かけて引き上げた大昔の石橋であるといわれています。(長さはそれほどないような・・・)
巨石の裏には石が立ててあった
神門入ってすぐの宮地嶽神社
見どころたくさんの神社