
行く前からウルウル

彼に対しては本当いろんな想いがあります。小さなころから難しい性格で、決して楽な子ではありませんでした。
この6年間、たくさんぶつかって、たくさん泣いて、小さな光を見つけては見失ってを繰り返し過ごしてきました。
おかんやめたいーって泣いたこともあったし、虐待を疑われるくらい怒りまくったことも多々ありました。
毎日毎日、自分の子育ては間違ってるんじゃないかと悩んで、いまでも正しいかどうかなんて分からないけど、ただひとつ、一生懸命やったことだけは自信を持って言える。
全力で褒めて、全力で怒って、全力で大好きだよって伝えてきた。
式が始まるまでに読んでくださいと、控え室に置いてあった両親への手紙。
それ見た時点で号泣してしまった。
そこには、たくさんの感謝の気持ちが書いてあった。
タイムラインには、
僕が楽しく6年間過ごせたのも、たくさんの方々が支えてくださったからです。本当にありがとうございます。
と載せてあった。
そして寝る前に、
『6年間、ありがとうございました』
と。
もう一回聞きたいと言ったら、一回しか言わんーと照れて逃げていきました。
うん。私の想いはちゃんと伝わっていた。
そして、学校や習い事、彼に関わる方々が感謝の気持ちを持つことのお話を日々してくださっていたんだなと感じています。
これから、もっともっと難しい年頃になってくる。
3年後、また笑って卒業式を迎えられるように。私を追い越した息子を見上げて、門をくぐる姿を想像して。
私はこれからも全力でぶつかっていこう。かなりの体力使うから、どんどんでかくなる息子に負けないように鍛えなきゃ


最後の半ズボン姿
