私の気持ちや心の声を大事にする。
人にわがままだと思われることでも
私の考えや伝えたいことを人に伝える。
私が行きたいところ、方向へといく。
家族、友達、職場の人、ママ友、知らない人、
日常で接するすべての人達からの私への視点、
他人に拒否されたら、変に思われたら、
その場に馴染めなかったら…
仲間はずれになったら…
発する言葉、立ち振る舞い、身に着けるもの、行動、
周りと同じでなくてはいけないと、
強く思えば思うほど、
合わせれば合わせるほど、
私のアイデンティティを表現出来なかった。
自己主張できる人を見ると
うらやましくてしょうがなかった。
そんなわがままに付き合ってられないよ、
私はこんなに我慢しているのに、
と人をジャッチすることが多かった。
日々、選択に迷うことがある。
1日のうちに何度、選択して過ごしているのだろう?
選択の連続の日々の中、気付いた。
他人に流されず、他人の目を気にせず、
私の真の望みや私を中心とした世界で生きていきたい。
自分軸で生きることとは、
私を認めてみて、初めてできること。
私ってこんなもんだよね、
私ってここまでだよね、
私はこれで、充分だよね、
その根底には、私の想いを柔軟に大事にすること、
他人の私に対する視点は関係せず、
私の視点で、
私が私を優しく愛で包んで、
私と私で手を繋いでいける。
それが、1番ほっこり幸せなこと。
私を見つめれば見つめるほど
奥底に閉じ込めていた出てこれない傷が出てくることもある。