屋外でのイヤホン使用時、気になる雑音がいくつかあります。
車などの走行音や風切り音などといった環境音と、タッチノイズです。
前者に関しては高遮音性イヤホンを使用することである程度改善出来ます。
しかし、タッチノイズに関してはそうとは限りません。
そこで、今回はタッチノイズを改善する方法をいくつかご紹介したいと思います。
【タッチノイズとは】
タッチノイズとは、イヤホンのケーブルが服などに触れて擦れることが原因で出る「ガサゴソ」という音で、これがケーブルを伝って耳に入ってきます。
カナル型イヤホンの最大のデメリットで、イヤホンやケーブルの構造によって大小はありますが、気になる人はこれが結構気になります。
私は結構気になる方で、以前使用していたイヤホンはタッチノイズが酷かったので、どう軽減するか試行錯誤していました。
では実際にどういった改善策があるのか、解説していきます。
【改善策その1 ワイヤレスを使う】
最近はBluetoothを使用したワイヤレスイヤホンも増え、首にかけるネックバンド方式(ケーブルが短い)から、中には完全にケーブルがない物まであります。
Bluetoothイヤホンでも通常と同じケーブルの長さの場合、他の改善策を使う必要があります。
Bluetoothは有線接続と比べ音質は落ちますが、ケーブルの長さから開放されたり取り回し・携帯性があがるので、利便性は高まります。
Bluetoothでも音質に拘りたい場合は、apt-xかLDACというコーデックに対応した物にするといいですが、LDACは対応製品がまだ少ないので注意が必要(実質SONYのみ?)です。
また、MMCX端子を搭載したリケーブル可能なものであれば、Bluetoothワイヤレスケーブルがあるのでそれを使えばワイヤレスイヤホンになります。
そのケーブルはスポーツタイプのようなネックバンド方式なので、タッチノイズはほぼないと思います。
【改善策その2 クリップを使う】
タッチノイズは、イヤホンのケーブルが自由に動ける範囲が広い程起きやすくなります。(ケーブルの作りにもよります)
ならば動く部分を減らしてしまえばいい訳で、そのために使うアイテムがクリップです。
付属品としてケーブルクリップが入っている場合がありますが、ない場合は100均で売っているようなクリップで代用可能です。
また、クリップが付属しているイヤホンを調べ、その付属品を購入するというのもいいかもしれません。
使用方法は、出来るだけハウジングに近い側でクリップをします。
クリップによってはケーブルを巻き付けることが出来るものもあり、よりタッチノイズ軽減効果が高まります。
DAPをズボンのポケットや鞄に入れている場合、あまりケーブルを巻き付けて短くすると断線のリスクがあがります。
胸ポケットに入れる場合は巻き付けてDAPから耳元までのケーブル長を出来るだけ短くするといいですが、テンションをかけすぎないように注意しましょう。
【改善策その3 ケーブルを背中側にまわす】
イヤホンのケーブルは普通は体の前側にありますが、それを背中側にしたり背中側で洋服の間に入れると、タッチノイズが劇的に改善します。
歌手やアーティストの方がイヤモニをしてますが、あのケーブルも実は背中側にあったりクリップで留めてたりします。
ステージ上で動いたりするのに前にケーブルは邪魔ですし、装着感を安定させる意味もあります。
この方法は使用前に背中にまわす手間が面倒ですが、劇的に改善します。
私が以前使用していたイヤホンはタッチノイズがかなり酷く、面倒でも仕方なくこの方法で使用していました。
それまで「ガサゴソ」うるさかった音がほとんどなくなり、あっても気にならないレベルにまで下げることが出来ました。
どうしてもタッチノイズが嫌いで改善したい場合は、面倒さとのトレードオフですがこの方法が最も効果あると思います。
【改善策その4 リケーブルする】
ケーブルが原因であれば、そのケーブルを変えてしまおうという改善策もありますね。
MMCX端子などを採用したリケーブル可能なイヤホンであれば、リケーブルすることでタッチノイズが改善されることもあります。
(その2で触れたワイヤレス化ではないため、別項目としました。)
タッチノイズが起きるのはケーブルの被覆・被膜の素材とケーブル自体の構造が原因なので、ケーブルを変えてしまえば改善される可能性は高いですよね。
クリップや背中側はお金をかけず出来ますが、リケーブルでの対策は少しお金がかかります。
中にはケーブルだけ数万円なんてものもあります・・・(^_^;)
ただ、タッチノイズ改善と同時に音質変化を楽しんでみたいという興味があればありだと思います。
(リケーブルでの音質変化は議論ありますが、経験がないので肯定も否定もしません)
【改善策その5 イヤホンを変える】
「は!?それじゃ意味ないじゃん」というツッコミが聞こえてきそうですが、これは「オチ」だと思って頂いて構いません(笑)
タッチノイズで困っている方にお聞きしますが、今のイヤホンの音質に満足されてますか?
もし満足度が決して高くないのであれば、この際イヤホンを買い替えることも視野に入れてみてはいかがでしょうか。
今より高いイヤホンを買う場合は、試聴した方がいいです。
(イヤホンの選び方はそのうちシリーズとして詳しく扱う予定です)
ただし注意点があり、タッチノイズに関しては試聴では分かりにくい部分です。
基本的に試聴している場で足踏みをしてみたりして、その時点で気になるものは買ってからはもっと酷いと思った方がいいです。
ある意味改善策ではないかもしれませんが、音質が気に入っていないのであれば違うイヤホンを買うことも視野に入れてみてください。
【まとめ】
いかがでしたか、参考になりましたでしょうか。
画像なしの文章のみになってしまいすみませんm(_ _)m
私は背中側にまわす方法で、改善しました。
今のイヤホンは前にケーブルを垂らしてもほとんど気にならないというか、「タッチノイズあるの?」という感じです。
タッチノイズないことがこれほど快適とは思わなかったです(笑)
以前使用していたイヤホンはリケーブル出来なかったので、クリップか背中側にするかの方法しかありませんでしたが、もしリケーブル可能ならベストな改善方法が見つかりやすくなると思います。
最後にオチのように書いた違うイヤホンを買うというのも、意外とありだと私は思います。
私がイヤホンを買い換えたのはより高音質な物が欲しいと思ったのと、タッチノイズも理由の1つだったので。
費用対効果で言えば、クリップ使用か背中にまわすのがお金かからず効果も高いです。
これらの方法で、タッチノイズで困ってる方が少しでも気にならないレベルに改善されると嬉しいです。
また、「別の方法を知ってるよ!」という方がいましたら、教えて頂けると有り難いです。
それではまた♪
車などの走行音や風切り音などといった環境音と、タッチノイズです。
前者に関しては高遮音性イヤホンを使用することである程度改善出来ます。
しかし、タッチノイズに関してはそうとは限りません。
そこで、今回はタッチノイズを改善する方法をいくつかご紹介したいと思います。
【タッチノイズとは】
タッチノイズとは、イヤホンのケーブルが服などに触れて擦れることが原因で出る「ガサゴソ」という音で、これがケーブルを伝って耳に入ってきます。
カナル型イヤホンの最大のデメリットで、イヤホンやケーブルの構造によって大小はありますが、気になる人はこれが結構気になります。
私は結構気になる方で、以前使用していたイヤホンはタッチノイズが酷かったので、どう軽減するか試行錯誤していました。
では実際にどういった改善策があるのか、解説していきます。
【改善策その1 ワイヤレスを使う】
最近はBluetoothを使用したワイヤレスイヤホンも増え、首にかけるネックバンド方式(ケーブルが短い)から、中には完全にケーブルがない物まであります。
Bluetoothイヤホンでも通常と同じケーブルの長さの場合、他の改善策を使う必要があります。
Bluetoothは有線接続と比べ音質は落ちますが、ケーブルの長さから開放されたり取り回し・携帯性があがるので、利便性は高まります。
Bluetoothでも音質に拘りたい場合は、apt-xかLDACというコーデックに対応した物にするといいですが、LDACは対応製品がまだ少ないので注意が必要(実質SONYのみ?)です。
また、MMCX端子を搭載したリケーブル可能なものであれば、Bluetoothワイヤレスケーブルがあるのでそれを使えばワイヤレスイヤホンになります。
そのケーブルはスポーツタイプのようなネックバンド方式なので、タッチノイズはほぼないと思います。
【改善策その2 クリップを使う】
タッチノイズは、イヤホンのケーブルが自由に動ける範囲が広い程起きやすくなります。(ケーブルの作りにもよります)
ならば動く部分を減らしてしまえばいい訳で、そのために使うアイテムがクリップです。
付属品としてケーブルクリップが入っている場合がありますが、ない場合は100均で売っているようなクリップで代用可能です。
また、クリップが付属しているイヤホンを調べ、その付属品を購入するというのもいいかもしれません。
使用方法は、出来るだけハウジングに近い側でクリップをします。
クリップによってはケーブルを巻き付けることが出来るものもあり、よりタッチノイズ軽減効果が高まります。
DAPをズボンのポケットや鞄に入れている場合、あまりケーブルを巻き付けて短くすると断線のリスクがあがります。
胸ポケットに入れる場合は巻き付けてDAPから耳元までのケーブル長を出来るだけ短くするといいですが、テンションをかけすぎないように注意しましょう。
【改善策その3 ケーブルを背中側にまわす】
イヤホンのケーブルは普通は体の前側にありますが、それを背中側にしたり背中側で洋服の間に入れると、タッチノイズが劇的に改善します。
歌手やアーティストの方がイヤモニをしてますが、あのケーブルも実は背中側にあったりクリップで留めてたりします。
ステージ上で動いたりするのに前にケーブルは邪魔ですし、装着感を安定させる意味もあります。
この方法は使用前に背中にまわす手間が面倒ですが、劇的に改善します。
私が以前使用していたイヤホンはタッチノイズがかなり酷く、面倒でも仕方なくこの方法で使用していました。
それまで「ガサゴソ」うるさかった音がほとんどなくなり、あっても気にならないレベルにまで下げることが出来ました。
どうしてもタッチノイズが嫌いで改善したい場合は、面倒さとのトレードオフですがこの方法が最も効果あると思います。
【改善策その4 リケーブルする】
ケーブルが原因であれば、そのケーブルを変えてしまおうという改善策もありますね。
MMCX端子などを採用したリケーブル可能なイヤホンであれば、リケーブルすることでタッチノイズが改善されることもあります。
(その2で触れたワイヤレス化ではないため、別項目としました。)
タッチノイズが起きるのはケーブルの被覆・被膜の素材とケーブル自体の構造が原因なので、ケーブルを変えてしまえば改善される可能性は高いですよね。
クリップや背中側はお金をかけず出来ますが、リケーブルでの対策は少しお金がかかります。
中にはケーブルだけ数万円なんてものもあります・・・(^_^;)
ただ、タッチノイズ改善と同時に音質変化を楽しんでみたいという興味があればありだと思います。
(リケーブルでの音質変化は議論ありますが、経験がないので肯定も否定もしません)
【改善策その5 イヤホンを変える】
「は!?それじゃ意味ないじゃん」というツッコミが聞こえてきそうですが、これは「オチ」だと思って頂いて構いません(笑)
タッチノイズで困っている方にお聞きしますが、今のイヤホンの音質に満足されてますか?
もし満足度が決して高くないのであれば、この際イヤホンを買い替えることも視野に入れてみてはいかがでしょうか。
今より高いイヤホンを買う場合は、試聴した方がいいです。
(イヤホンの選び方はそのうちシリーズとして詳しく扱う予定です)
ただし注意点があり、タッチノイズに関しては試聴では分かりにくい部分です。
基本的に試聴している場で足踏みをしてみたりして、その時点で気になるものは買ってからはもっと酷いと思った方がいいです。
ある意味改善策ではないかもしれませんが、音質が気に入っていないのであれば違うイヤホンを買うことも視野に入れてみてください。
【まとめ】
いかがでしたか、参考になりましたでしょうか。
画像なしの文章のみになってしまいすみませんm(_ _)m
私は背中側にまわす方法で、改善しました。
今のイヤホンは前にケーブルを垂らしてもほとんど気にならないというか、「タッチノイズあるの?」という感じです。
タッチノイズないことがこれほど快適とは思わなかったです(笑)
以前使用していたイヤホンはリケーブル出来なかったので、クリップか背中側にするかの方法しかありませんでしたが、もしリケーブル可能ならベストな改善方法が見つかりやすくなると思います。
最後にオチのように書いた違うイヤホンを買うというのも、意外とありだと私は思います。
私がイヤホンを買い換えたのはより高音質な物が欲しいと思ったのと、タッチノイズも理由の1つだったので。
費用対効果で言えば、クリップ使用か背中にまわすのがお金かからず効果も高いです。
これらの方法で、タッチノイズで困ってる方が少しでも気にならないレベルに改善されると嬉しいです。
また、「別の方法を知ってるよ!」という方がいましたら、教えて頂けると有り難いです。
それではまた♪