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ドラマ「ミセン(未生)」の大ファンとして日本のリメイク版も気になって7話まで見逃さず全部観ました。

原作に比べて諸制作環境の制約のせいかストリーが軽い感じがしますが、それは仕方がないことで、「ミセン(未生)」のファンとしてはリメイク版も原作を思い出させてくれるので、日韓の文化の違いを感じながらおもしろく観ています。
原作は20話まであるので普段なかなか再視聴することができないですが、来週連休なので一気に観なおしたいと思います。

「HOPE」は、先週7話まで放映されたんですが、原作でも私が気に入ってるシーンが出てきたのでここで原作と比較してみたいと思います。

ドラマ「ミセン(未生)」 vs 「HOPE~期待ゼロの新入社員~」同期4人組比較
同期4人組は、休日にオ課長(織田課長)に呼び出され他部署のプレゼン資料を完成させます。その後、ノックダウン。オ課長(織田課長)はそれを写真に収めみんなに送ります。


                ミセン(未生) 17話 “君たちの熱かった今日を覚えておけ!”


           HOPE~期待ゼロの新入社員~7話 “今日の熱かった一日を忘れるな!”


「HOPE」では会議室でそのまま寝ていますけど、原作ではホテルで仲良く寝ています。原作の3人、カワイイですね。



ところで、4人組の先輩たちも昔を思い出しながら飲み会の後久しぶりにみんなでホテルに泊まります。同期みんなでホテルに泊まるのはワンインターナショナルの恒例みたいですね。


見ると、やっぱり日韓の文化の違いを感じます。韓国では、会社で大プロジェクトをする時にはよくホテルで部屋を借りてそこで寝泊まりながら作業する文化があるようです。“日本ではあれはないな!”と思いながら観ました。

それはそうと。

「HOPE」は7話まで話が進んでいますが、あの原作の“公共の敵”マ部長役は出てこないみたいですね。あの人が出てくるとストレスが溜まるばかりで、別に出てこなくて結構ですけど。
代わりに新しく営業3課に加わった江部さんにマ部長役をやらせたのかもしれません。個人的には江部役は原作よりももっと悪役ぽい気がします。

次回は、原作でチャン・グレが大活躍したハイライトシーンが展開するんでしょうか。すごく楽しみです。原作でチャン・グレがキム課長のキックバックを追跡するシーンは、スリル満点でした。映画並みに。本当にトキドキハラハラしながら観ましたね。

そういうわけで「HOPE~期待ゼロの新入社員~」8話、次回がすごく楽しみです!




※追記:何度も言ってますが、リメイク版を観た方は後で是非ぜひ原作の「ミセン」をご覧ください。絶対おもしろいはずです!