今 いろいろどん底・・

俺はまた浮かび上がれるのか

何もうまくいかない 

寿命まで生きたいな 
七月四日 長い長い眠りから覚め
重たい腰を持ち上げて
僕は新しいドアを開けました

僕は今まで人に迷惑ばかりかけてきたので誰かのためのために自分の身を と思い
ある施設で20年 

いろいろあり 僕はそこを 愛した場所を静かに去りました

次に歩くべき道は? 
隣の道? もっともっと向こう側の道?
五ヶ月という長い間 僕は悩みました 

昔々 小学生になる前に住んでたあばら家の隣に病院があった
そこの庭にはけっこう大きな池があってその上のほうでマリアさまが笑ってた
池にはたくさんの鯉がいてある時期毎日のようにそこに遊びにいってたんだ 

その池の反対側にいくつも病室?があった 
あるときその病室の窓から一人のおばあさんに呼ばれた
恐る恐る近づいた僕におばあさんは一握りのお菓子をくれたんだ 
それから少しずつそのおばあさんと仲良くなっていろんなことを話した 
その度に優しく笑って一握りのお菓子をくれたんだ 
僕はそのおばあさんに会うのが楽しみになりほとんど毎日のように遊びに行った

あるとき春休みだったか冬休みだったかしばらく行けないときがあって久しぶりにおばあさんに会いに走って行ったんだ

いつもの窓の向こうにおばあさんはいなかった・・
それから数日 毎日毎日僕はおばあさんに会いに行った
けど もう二度とそのおばあさんには会えなかった・・

誰に聞くこともできず僕は池の前で泣いた 

いつもしわくちゃな笑顔で優しく笑って僕に一握りのお菓子をくれたあのおばあさん
天国で幸せに暮らしてるかな 

最後にもう一度会ってありがとうって言いたかったよ 
ありがとうね おばあさん 


自分の新しいドアの話を書こうと思ったら思い出して書いてしまった
俺の大事な素敵な想い出のひとつ 

なぜかおじいちゃん おばあちゃんにはいつも可愛がられてきた


僕はそんな人たちに恩返しがしたい 
そんな新しいドアを開けました 

いつも優しく笑っていたいな 
もっと大きな心で 





晴れてきたぞ 

ぼちぼち歩いていこう 

星空と蛍を一緒に撮りたくて 


やってみたけどちょい失敗。。