エッセンシャルオイルで笑顔と愛の架け橋に
南大阪 岸和田 育児中のママ
ママセラピストのyukaです
今日はちょっとスピなお話かな
先日子供たちを寝かしつけた後、たまたまテレビをつけたら
「君の膵臓をたべたい」
という映画が放送されてました
途中からでしたが、なんとなく気になって最後まで観てしまいました
そして改めて思い出したことがありました。
私が記憶にあるスピリチュアルな経験は小学1年生くらいからです
その前はあんまり記憶になく。。
なんか
「私の身体はお母さんから生まれてきたけど、私が今、私と思っているものはどこから来たの?」と毎日不思議に思っている小学1年生でした
小学生だった頃、私は親しい人の死を経験しました
それはごく普通に毎日を送っていて、いつもの変わらぬ日常で、習い事のプールから帰って来てもたらされました。
信じられなかったです。
実感が湧かなかったといった方が正しいのかもしれません
また遊ぼうねーと約束したのに。
その約束がもう果たされることはない。
お葬式の日までまだわからなくて。。
お葬式ではじめてもう二度と一緒に遊べないんだ。。と思ったことを覚えています
同じ明日が来ないことをこの時はじめて知りました。
お葬式の時身につけてたのはその子にもらったおもちゃのネックレス。
そしてその日、彼女からもたらされたビジョン。
おそらくそれは彼女が死ぬ瞬間のビジョン。
死ぬとわかり、生きたいと願う彼女の感情も同時に流れてきました
息がうまくできなくなり、私は過呼吸みたいになり倒れました。
以来私は同じ明日はやって来ないかもしれない。
そうだとしたら後悔しないか
を考えるようになりました
ケンカしたら早く仲直りしたい、できればすぐにと思うので
人からは
「冷静になる時間必要だよ」
と理解されないこともしばしば
最近では「小さい子の育児してるのによく外に目が向くねー」と言われたりします。
私にとってはむしろ育児ばかりに目がいくと気持ちがしんどくなりやすいので、何か趣味とか、たまには外に出て学ぶことが息抜きになっていたりします
そして「君の膵臓をたべたい」をみてまた改めて思います。
1日1日丁寧に生きよう
そして
何かに迷う時は
明日死んでしまうとしたらその選択は後悔しない選択か
と自分に問うてみようと