今日は、快晴で心地良いですね。先日参加した石切ビレッジでの第3回eleven village文化祭に展示した【布製の子宮模型&胎児ちゃん模型】を沢山の方が見に来て下さいました。

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2ヶ月の胎児ちゃん模型を手に抱き(よしよし❤︎)と愛おしそうに何度も撫でる女の子。

  4歳くらいの男の子は、胎児ちゃんを大事に手に持ちながら『こんなにちっちゃかったのに、こんなに大きくなったでぇ。』と自分の頭をポンポン叩いて背が伸びたのを教えてくれていましたよ。

  ブースに来てくれた小さな女の子と話していたら、少し後ろに立っていた小学生の高学年くらいの女の子2人も気になるのか遠巻きにこちらをジーっと見てくれているので声をかけると恥ずかしそうにブースに来てくれました(^-^)

  『大人になると子宮の大きさはこれくらいで、この小さい粒が卵子。赤ちゃんのもとだよ。こっちは、2ヶ月の胎児ちゃん。こんなに小さかったのに皆大きくなって、命って凄いね。』など話かけると ニコッと笑ってうなずいて違うブースへと。

  パンフレットもお渡ししたので、今はまだよく分からなくても必要な時が来たら(布ナプキンという選択肢もある)という事を思い出してもらえるかもね。

  石切ビレッジでのイベントに参加してもっともっと子宮や命の素晴らしさを伝えていきたいと思いました。やっぱり対面で実物を見て頂いてお話した方がよく伝わりますo(^▽^)o

  多感な思春期の子供たちにも聞いてもらえる様なお話会作りを目指します!