二ヶ月前、父が脳梗塞で入院してから高熱が下がらず、一時は命の危険がありました。

父が高熱で彷徨っている状況を知っている病院の先生や看護師さん、私達家族の全員が  "キセキ"   と口にするほど、父は二ヶ月前死んでいてもおかしくない状態でした。

84歳の年齢で高熱が10日以上続き、そこから奇跡的に微熱〜完全に熱が下がりました。

高熱から飲み込みができなくて鼻からの管で栄養をとっていたのが、徐々に柔らかいご飯を食べれるようになり、今では「普通食にしてください。」と自分から言って食事を食べるほどになりました。

そして"歳だから手術したくない"と言っていた父が、今は手術をするためにリハビリで体力をつけて家に帰ることを目標に頑張っています。

生きたい意欲が見えるほど回復できたのは、本人のがんばりや先生方や看護師さんのおかげはもちろん
真由美先生なしでは、父はここまでの復活はできなかったとよくわかります。

43℃まで熱が出ていた一時は病院の先生から、手を尽くしましたがもうできる治療がなく、どうなるかわからないのでご家族で付き添いをお願いします。
とコロナ禍でしたが、特別に母と私が交代で付き添いさせてもらえたことは、『亡くなるかもしれない』という事を察しざるを得ない状況でした。

そこから、父の緊急事態に真由美先生に助けを求めたら、真由美先生がすぐに電話してくださいました。

状況を細かく聞いてくださり、家族一人ひとりがどんな雰囲気かも確認してくださいました。

そして、家族が不安に思ってるとその空気がお父さんに伝わるから難しいかもしれないけど穏やかな気持ちでいる事、ニコニコするのが1番のお薬になります。と教えてくださいました。

父のことを心配する母と高熱で意識が朦朧としている父にもその内容が伝わるようにとその先生との電話の内容を録音しておく事も電話する前に教えてくださっていました。

その先生との電話から、ずっと40℃を超える高熱だった所から徐々に微熱にまで下がり始めました。

そこからも、偶然なだけとは思えない奇跡が続きました。

21歳の娘もブログに書いています。
20代の目線で書かれているのでよければ見てください😌