こんばんは^^
いつも子供のことを一番に思っているあなたへ
急に寒さがましてきましたね。
寒暖の差に、体調を崩している方もちらほらいらっしゃるようです。
風邪などひいていませんか?
突然ですが、あなたに質問です。
子どもが不登校、行きしぶりになってしまったとき、
子どものことでどんなことを考えてしまいますか?
私は、
「なんで学校にいけないんだろう」
こればっかり、考えていました。
もしかしたら、あなたも今、
こればかり考えていない?
考えてみたとして、答えは何か出てきましたか?
これかな?
あれかな?
と、なんとなくのものは出てきても、
果たしてそれが正解なのか否かということは、
私たちにはわからない部分です。
私がわからないからと言って、子どもに聞いたとしても、
本人もわかっていないことが多いのではないかと思っています。
実際に私も子どもに聞きました。
けれども、答えは、
「わからない」でした。
「わからない」って自分のことでしょ!!
って大きな声で怒鳴ったこともありました。
だけど、答えはわからないんです。
後々、落ち着いているときに子どもに聞いてみましたが
本当にわからなかったと言っていました。
今は、本当にそうだったんだろうなぁって思えます。
だから、
ここにばかり視点を持っていると渦の中にどっぷりと
はまってしまうんです。
だけど、渦中の時は私も必死。
何を必死だったかというと、
表面上は、
子どもを学校に登校させよう!
子どものために普通の状況に戻そう!
だけど、本音はというと・・・
同居のお義母さんやご近所さん、先生から私がどう思われているか!
早く学校に行って、そんな心配をどうにかして!
と、世間体を気にしてどうにかしたかった。。。
これを隠していました。
こんな風に視点を変えてみたら、
あなた自身の本音は何が出てきますか?
実は、この部分を見てみることはとても大切なことなのです。
だけど、見たくないですよね。。。
わかるよ。。。
私もそうでしたから。
子どもの不登校に私の本音が関係しているなんて、
どうやっても結びつきませんでした。
だって、
不登校の子どもをどうにかしようと思っていたから!
私はこればかりに目を向けていました。
これは結果的に遠回りでした。
私が不安や怒り、我慢などネガティブに感じられる
感情を持ち続けていたところが影響していたのです。
目に見えない感情が子供にも伝染してしまったのです。
私も自分自身を大切にする学びの中で、
このことがわかってきたところから、
子どもの変化も感じ取れるようになりました。
学校に行きだしたり、お友達と遊ぶようになったり。
本来の子どもらしく戻ってきました♡
私にもできたから、あなたもできますよ^^
まず、視点を変えて、自分を大切にするところから
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