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     子育てカウンセラー協会 子育てアナリスト えぐち みかです吹き出しハート

 

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【えぐちみか物語】 第一章 ~学生時代~

 

私が小学校へ入る前までは、転勤族の父とともに、

4回ほどお引越しをしました。

 

姉(私)と3学年下の弟の二人兄弟で、ケンカもしましたが、割と仲良く

していました。

 

 

私が小学生になるころに、今の実家に落ち着き、

引っ越しをすることなく、その代わりに父が単身赴任をするときが

ちらほらと出てくるようになりました。

 

私たち姉弟は、そろばん教室や水泳は一緒に通い、

その他は私は、エレクトーン、習字を習い、

弟は少年野球へどっぷりの小学生でした。

 

最近、思い出したことがあります。

ずっと、少年野球遠征についていく母を見ていて

弟の方が可愛がられていたという思い。。。

それは、弟へのうらやましいというか、嫉妬のような思い。

この思いに気づかずにいました。

 

私も弟以上に愛情を受けていたはずなのに、

弟に、お母さんを取られたという思いがありました。

そこから、「我慢」をしてしまうようになってきたのかもしれません。

表面的な愛情の差を感じていたんです。

実際に聞いたわけではないので、勝手な思い込み。

この思い込みの蓄積で人生が創られてきました。

 

実家は二世帯住宅で、父の両親が隣に住んでいる環境です。

私にとって、祖父、祖母、叔父、叔母が住んでいました。

 

この環境の中、

子供の私たちは、気ままに過ごしていましたが、

察知能力は割とあったので、何か、あったような感じを受け止めて

いた記憶があります。

 

 

父が単身赴任での状況で、二世帯住宅の環境は、

今の私が想像すると、母は大変だったと思います。

父の両親だけではないのです。

叔父や叔母がいたので、母も我慢をしていたのではと

思うと・・・。

大人の私が記憶を巡っていくと、思い当たるところがちらほら。

 

 

そのなか、私は、

小学生の時に、いじめにあっていたような記憶があります。

私がどこのグループにも入れてなかったのが、その記憶なのかもしれません。

 

そして、親戚付き合いなどで、大人たちの話から察しすぎて、

あまり感情をださないようにして、心の蓋をし始めたのはこのころかもしれません。

 

それでも、たんたんと中学、高校と進み、大学までしかも、私大理系まで通わせていただきました。

 

ずっと家から大学まで通っていました。

してもらうが当たり前の世界で生きていた学生時代でした。

どうして実家を出なかったのか、今ではわかってきたような気がします。

守ってもらうのが、お金も出してもらうのが当たり前の世界で

ぬくぬくと過ごしていました。

 

友達とは遊んでいたし、夏休みや冬休みには、バイトもしました。

だけど、何か物足りなさを感じていた学生時代でした。

 

 

第二章へつづく・・・

 

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