先週は息子の卒業式。
この一年でグーンと身長も伸びて
私をとうに追い越した。
以前買ったバーバリのジャケットがキツイ状態。
・・・であるが、
「もったいない」から無理やり着せる!
末っ子ともなると、
もう写真もビデオもあまりなく
コンデジ写真もピンボケ。
かつては、学校ではガキ大将(?)で
ケンカやワルサばかりして本人もクラスも荒れて
新米センセーをてこずらせていた。
最終学年の時の担任の先生とは波長が合うのか
その先生の資質も愛情と理解の深さも
格段であったためか
ものすごく成績も上がり(授業を理解し)
サッカーをはじめ、さまざまなスポーツでも活躍。
地域のクラブチームにスカウトされた。
*(因みに後ろのお母さんは私ではありません。)
「豊頬の微少年」を通り越し、
骨格が引き締まった大人びた見かけとなり、
つい先ごろまで手をつないで歩いていたものを・・・
となつかしくなる。
記録なのでここにも残しておきます。