大学病院に入院したぽんぽこ。テレビ電話の動画を見返すと手術前は笑顔がありました。この手術をすれば問題は解決すると分かってたからかもしれませんね。
私もぽんぽこも手術や入院、手術の付き添いを経験した事が無いので全てが初体験でまだリラックス出来ていたと思います。

手術の日は手術室の前までぽんぽこを見送り、待合で待機。。。大体4時間くらいかな?
急変したらどうしよう😥なんて不安は無く、ただただ過ぎる時間を待っていました。

そうこうしてると看護師さんからもうすぐ終わります!と言われ、事態の急変も無く終わったんだ!よかった!と一安心☺️
先生から手術の報告しますとの事でお話を聞かせてもらいました。
先生のお話は、嚢腫は簡単にとれました、と言われ実際にとれた嚢腫も見せて頂きましたが嚢腫は検査の為回収されてしまいました(この時写真を撮っておくべきだったなーと反省)。
しかしここから話の続きがあり、「通水検査をしたんですが、両方とも水が出ないので途中で閉塞している可能性があります」と言われ、今後の対応の話を聞く事に(閉塞しているのは手術で体が緊張しているから卵管を圧迫して今だけ水が出ない可能性がある、卵管に管を通して通りを良くする手術もする事ができるなど)。
正直話の流れの感じから、何か良くない事をお話されそうな雰囲気が出ていたので、これかぁと思ってしまいました😩
でもこの時、これから出来る事はまだあるし、どうしてもの時は2人で生きていけばいい!と切り替えていけました。でも手術が終わったぽんぽこにどう説明すればいいかは悩みました😮‍💨手術終わって良い結果を期待してるのに悪い報告をしなければいけない。つらい瞬間でした。
でもぽんぽこの家族に電話で経緯を報告したら、解決する方法はまだあるのなら大丈夫!と逆に励まされ、勇気をもらいました。

そして精一杯不安にさせないようにと報告しましたが、その時は気持ち的にどう伝わっていたか分からない部分もあり。でもブログのお陰でこういう事を考えていたのか!と今更ながら分かりました。子供がいなくてぽんぽこと2人で生きていくのもいいよ、と言う言葉は本音です。でも子供が出来る為にがんばれる事はがんばりたい!ぽんぽこもそう望んでくれてるんだから絶対がんばるぞ!と思っていました。