当たり前のこと

歳をとったからって
経験を積んだからって
努力しなきゃ成長はしないもんだね。
昔はなりたい自分とか
こうでありたい自分とか
こうあるべき自分が
とても大切で拘ってた。
背伸びもしていたし
見栄っぱりだったけど
一生懸命理想の自分でありたい
ちゃんと大人になりたい
と考えて行動していた。私なりに。
今は全然無理もしてないけど
努力もしてないかなあ…。
人間そう簡単には変われないことを実感して
完璧な人間なんていないと気持ちが楽になる反面
人に対しても評価がきつくなったり
自分も他人も綺麗事を言っていても
心の奥は利己的な事があるのに気付いたり。
そんな寂しい気づきをね
別にこのままの自分でいいんじゃないかと
逃げ道にしていたかもしれないなー。
その証拠に当たり前の事ができない。
出来ない自分を嫌いになる必要はないけど
努力しない自分を反省する心は持っていたい。
なんでこんな事を書くのかというとだね
この間友達と話した時にね
なんで出世ができたのかって話しを聞いてたの。
その人がいうには
『自分は周りと比べて知識も技術も抜きんでてはいない。
でも誰にでも明るく挨拶したり
笑顔を心がけるとか
感情に振り回されない、顔に出さないとか
規則は守るとか
社会人として当たり前のことはちゃんと出来ている。
でもそれが出来ていない人は多い。
だからかなー。』
って言っててさ。
私は社会人としても大人としても
当たり前の事が出来ていないなーって思った。
いつの間にこんなに差がついちゃったかなー。
人と比べて劣っていることについては
違う人間だし仕方ないかーくらいで
いつも終わるんだけど。
なんか自分がその人が言う当たり前の事に努力出来ていないのが
凄く恥ずかしかったんだよね。
理想は明確に持っていないとダメだね。
当たり前の事を当たり前にできるように努力する人間でありたい。
出世はしたくないけど。