台風9号が近づいている関東地方。
昨夜は、「明日、休校になるかも!」という
連絡網がまわり
大あせりの私でした
休校になれば、子どもは家にいる!(そりゃそうだ)
ってことは・・・
この三多摩地区という東京都下から
茗荷谷という都心へ行けないかも?!
あわてて、講師である
うちの息子がお世話になっている
ヘルパー事業所の理事長に電話をして
最悪は、レインボーではなく、私が単品で行き
話しと疑似体験でもいいか???と打ち合わせ。
とりあえず、今朝の連絡網で
無事に午前中は学校になり、安心
そして、強風と雨が降ったりやんだりの中
茗荷谷まで、はるばる行ってきました
午前中から、講座を受けている方たち。
そして、ヘルパーのプロの方たちが相手。
そして、午後の講座の一発目が私たち
さらに、1日の中で
様々な講師の方が、お話されるので
そりゃ~ビッグな講師の方がいらっしゃるわけです。
で、息子のヘルパー事業所の理事長が
レインボーを宣伝してくれていたので
興味を持ってくださった講師の皆様も
受講生に混じって参加されていたのです
なんともいえないプレッシャーの中、はじまりました~
講座を受ける!という気合いのオーラの中・・・
「楽しく、みんな参加!」を
モットーとするレインボー。
誰もが一度は声を出せるような講演を目指しているので
まずは、この雰囲気からどーにかしないと
ヘルパーさんなので
講座の中で、ある課題について1分間で
グループの中で話しをまとめる!というのを入れたのですが
最初の討議
・・・シーン・・・ポソポソ・・・ポソポソ・・・
いやーーーーー
ダメダメ!もっと声出しあわなきゃ!
で、いろいろとをかえをかえ・・・(したつもり)
2回目の討議では・・・
ポソポソから、ザワザワに
ワイワイ!にはなりませんでしたが
私としては、満足でした
今回は、遠いこともあり
メンバーは、いつものメンバー(講演にいくときの人数)の約半数。
でも、それに対応できる台本を作ったのでバッチリ
滞りなく出来た!(という自己満足?)
行動援護の子たちを、しっかりと表現して
そして、私たち保護者の気持ちも伝えてきました
今月、20日にも
同じところで、同じ講演を行います
その前に、今月は
小学5年生と、中学2年生の講演があります。
ひっさびさの子どもたちへの講演。
再度、今までの台本をチェックしたり
練習をしたり・・・と、メンバーに頑張ってもらわねばです
大人向けも楽しいけれど
子ども向けも楽しい
どんな元気な子どもたちが相手なのか
今からワクワクの私でした