9月6日(日)12:30 COOLJAPANPARK OSAKA TTホール
水の江瀧子生誕111周年記念
ミュージカルレビュー『TARKIE』
脚本:㭴田正剛(方南ぐみ)
演出:植草克秀(少年隊)
『TARKIE』千秋楽を観劇しました。
日本のレビュー草創期に松竹少女歌劇団のスターとして活躍した「タアキイ」こと水の江瀧子さんの人生を描いた物語。
sing sing singで幕が開いて、最後もsing sing singで締まる、それだけでも最高。
新しい道を切り拓き、芝居に情熱をかけ、激動の時代にエンタメを守り抜いたタアキイの生き方に胸を打たれました。
凰稀かなめさんは立ち居振る舞い、男役としての魅せ方が本当に格好良い。仲間を想い仲間のために奮闘する優しさと強さが素敵でした。
男役になった彩凪さん、男装の麗人として本当に美しかった。
コテコテな関西弁でまくし立てる妃海さんの思い切りの良さ、緒月さんの絶妙な台詞の間はさすが。ミスディレを経て、このおふたりはもはや存在自体が面白くなってしまってます。笑
退団後初舞台の瑠皇さん、月組生よりも早く次の舞台に立っているのが凄い。ショータイムでのダンスが男前で素敵でした。
後半のショータイムは昭和から平成初期の曲のメドレー。本編中も聞き覚えのある曲がたくさんで楽しかったけど、昭和歌謡は名曲揃いで盛り上がりますね。
妃海リンダさんと聖子ちゃんのインパクトに全部持っていかれた感は否めないが、風になりたい やGOLDFINGER、男役さんの仮面舞踏会にPhoenix宝塚、ワクワクしっぱなし。
客席の盛り上がりも凄くて、千秋楽ということでキャスト全員から乃個性溢れるご挨拶もあり、とても楽しい時間でした。
心豊かに生きるためにやっぱりエンタメは必要ですね。
【CAST】
水の江瀧子:凰稀かなめ
笠置シヅ子:妃海風
オリエ津阪:彩凪翔
並木路子:さくらまや
大塚冴子:天華えま
兼松廉吉:中村太郎
青山圭男:室たつき
財前梅吉:岡田亮輔
沖二郎:織部典成
石川かすみ:藤田奈那
市村菊子:久城あす
小久保澄子:蓮つかさ
河村竜美:藤澤希未
葛飾蘭子:秋音光
村井京子:涼花美雨
浅香峰子:愛蘭みこ
松竹歌劇団他:草凪美海
三枝乃里江:緒月遠麻
堀田克哉:樋口裕太
野島あかり:瑠皇りあ
根津 三郎:モロ師岡
