東日本大震災から14年
派遣会社に登録して、携帯電話の販売をしていた頃
震災からどれくらい経った頃だったか、単発の仕事で群馬まで行った時に、代理店の社員の方が車で送ってくれたことがありました。
その時に聞いた話
その社員さんは代理店の支店?の方々の安否確認で震災直後に被災した東北のエリアに行ったそうで、避難所を車で回っている時に、道の両脇が瓦礫だらけで、その瓦礫の中から人の腕が見えたそう。
某携帯電話会社のジャンパーを着ていたら避難所では携帯電話を使えるようにするために来てくれたと思われてしまい、ぬか喜びさせてしまったとも。その後慌ててジャンパーのロゴの部分をガムテープで隠したそう。
私たちがメディアで観る現地の映像は衝撃が少ないごく限られたほんの一部分。
実際はきっと動物の死骸、人のご遺体などがあったり、何よりも画像ではわからない悪臭があるはず。
叔父の1人も被災しました
無事だったのですが家の一部が被害を受けたようです。
ボランティアの方に泥の掻き出しなとをしていただいたと聞きました。
震災後、被災した叔父の様子を見に行くことができないままになってしまった…
その罪悪感…
だからせめて能登半島へは…
と思う
あらためて亡くなられた方のご冥福をお祈りします
そして福島の原発周辺の方々には
申し訳ない気持ちもあります
どうか1日も早く平和な日々が戻りますように
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自然災害が増え、被害も大きくなることが多くて
夏は猛暑や酷暑の日が多くて
今生きていることが当たり前ではない
と気付かされる
地震の被災地のことはメディアで伝えることが少なくなるとともに忘れていってしまう
でも、明日は我が身
地震と台風が同時にということも
年々生きることが難しくなってる気がする
90年からANRIを聴いている
途中アルバムがリリースされなかったり、ベストアルバムみたいなもののリリースが続いたり、ライブがなかったりした時には聴かない時期もあったけれど
しばらく聴かなかったときに何気なくANRIのアルバムを聴いたら、すごく心地良かった
ほっとするような、戻るべき場所に戻ったような感覚
その心地良さだったり懐かしさのような感じがあるから聴き続けてきたしライブにも行ってる
ただ、私が心地良さを感じるのは90年代のアップテンポの曲
けれどライブではそこが避けられてるなと思うくらいに歌われないのが数年続いてる
ひたすらシティーポップ
10曲くらいは数年連続で歌われている
聴き飽きてきた
楽しめなくなってきた
でも心地良く感じることに変わりはないから
Spotifyでは聴き続ける
MCで、ライブで歌ったことがない曲も歌っていきたいと言っていたけれど、リップサービスだろうなぁと思う
もし本気なら今年のセットリストはもっと変わっていたはずだと思うから
これから本気で有言実行するとしても、シティーポップの曲を変わらず多めに歌うならきっと20年かかる
ツアータイトルはセットリストにマッチしてなかったり
混乱するし裏切られた感が芽生えるし…
聴き続けてきたからこその飽き
好きな食べ物を食べ過ぎて拒否反応が出てしまうのに似た感じ